頼朝所縁の立野町会の納涼祭 | 衆議院議員・岡島 一正の時事点描 「誰にもチャンスと温もりある豊かな国へ」

頼朝所縁の立野町会の納涼祭

僕の住む姉崎から車で内陸へ向かって10分。立野町会で納涼祭が開かれていました。
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運営するのは消防団員やお母さんたち

祭りを中心になって運営しているのは、お母さんたちと地元の消防団、それに消防団OBでつくるつばさ会の面々です。僕の同級生の切替茂光君が会長として若者を引っ張っていました。
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向かって僕の左が切替君。

ここ立野地区は、かつて安房に上陸した源頼朝が鎌倉へと上がる途上でこの地区に野営して軍勢を立て直した事で知られています。頼朝が残していった鎧、冑中などを受け継いで来た家もあります。
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真ん中は、消防団姉崎支団の伊藤本部員、左は水野市議会議員

頼朝が国造りの出発点とした地で、今では、消防や町会活動に頑張る人たちが街造りをしています。地域の街づくりには、誰もが、いつも、
「いざ鎌倉!」
そんな文化を地で行く立野町会の納涼祭でした。

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