無心で福餅来たる~大宮神社社殿の上棟祭~

昨日17日、午後2時半から市原市五井の大宮神社で新しい社殿の上棟祭が行われ、僕も式典に参加して玉串を献上しました。

神社の社殿の上棟は、おそらくは数百年に一回ほどにしか行われないものだと思います。その上棟に参加出来たことは感慨深く、また、歴史の重い責任を感じるものでした。

式典の最後は散餅、散銭の式でした。僕は招かれると壇上から散餅、散銭をする側になることも、よくありますが、昨日は一般の皆さんと一緒に餅や銭を受け取る側に立ちました。

人出も多く、「ま、なかなか取れないな」と思っていたのですが…
無心で立っていると、なんとこれが餅が飛んで来ました。それも、5個~6個…10個とです。
無心で臨めば、福来たる！を実感した日でした。

※取ったお餅は取れなかったおばあちゃんたちに差し上げました。

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