こんにちは！！
事務の藤谷です(*・ω・)/
今回は、１級課程４年生が行いました
タイヤ交換・日常点検の実習の様子をアップします
今回はいつもの実習とは少し違います
なんと校長先生の車をタイヤ交換・点検するのです！
校長先生がお客様役となって、
学生は最初の作業説明から始めますo(^▽^)o
今回最初の説明をしたのは、
４年生の枝光君です
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
とても緊張していたようですが、
これから行う作業など分かりやすくお客様に説明していましたよ
次に外観チェック
車についているキズなどをお客様と一緒に見ていきます。
これは車にそれぞれある車体番号を探している様子です。
点検・作業を始める前に、
お客様からお預かりした車検証と
車体番号が同じかどうかを確認します。(*＾ー＾)ノ
今回は、冬用タイヤから夏用タイヤへの交換です。
冬用タイヤをはずしている様子です。
こちらは、新しく取り付ける夏用タイヤですが、
タイヤがひずんでいないかなどを、
このタイヤユニフォミティテスタでチェックしています。
夏用タイヤのチェックが終わったら、タイヤを車に取り付けます。
こちらはバッテリーの電圧を調べているところです。
その他、エンジンルームの点検や、ウォッシャー液の確認・補充などの点検も行います。
作業が無事終了しました！！(´∀｀)
最後の説明も確実に。
説明をしたのは、藤原君です
どういったところを点検したか、異常箇所などを分かりやすく説明します。
他の学生は、２人が説明したことをメモにとり
補足の説明をしたり、実習後に改善点を話し合ったりします。
この最初と最後の説明はとても重要で、
１級自動車整備士試験にある、口述試験のトレーニングも兼ねているのです(^_^)v
４年生にもなると、つい専門用語で説明をしてしまいがちですが、
お客様は、専門用語など知らないことがほとんどなので、
誰でも分かるように、簡潔に・分かりやすく説明することがとても大事なのです
説明は慣れないとなかなか難しいと思いますが、
トレーニングを積んで頑張ってくださいね(ж＞▽＜)ｙ ☆