出してもらった漢方薬

お疲れ様です。

もう10月‼️

はや

私の9月は一体なんだったんだ…

9月22日に初めて訪れた漢方薬局にて、まず舌を見てもらって言われた悪いところが、「肝臓」

お酒を飲まないのに、意外や意外

肝臓が悪いと、目にもくるそうで

それを聞いて、緑内障であることも話しました。

10年前（34歳）から緑内障↓

『緑内障〜』

とにかく、今、精神的につらいこと、

起きていられないこと（すぐに寝てしまう）

という訴えを聞いてもらいました。

相談なので、話を聞いてもらえるのが何よりありがたかったです。

（無反応な夫に、泣きながら話しても、「何だったの、この時間」という感じでした）

しゃべりながら、涙が出てきました。

それに対して、

大丈夫

鬱も治るよ

そこ（私が座っていた長椅子）で寝ちゃった人もいたんだから

みんな治ってるから

あ、治ってない人も2人くらいいるかな…

（正直）

そう言ってもらえて、嬉しかったです。

実際、鬱にも漢方薬が使われることもあるのはネットでも見てたし…

そんな気虚の私に出してくれた漢方が、

加味帰脾湯（かみきひとう）

でした。

杞菊地黄丸（こぎくじおうがん）も入れてくれたそうです。

お試しの10日分。

杞菊地黄丸は、私、市販薬を買って飲んでいた時期があります。

2022年に、数回買っていました。

頻尿、過活動膀胱に困って、自分で見つけた漢方でした。

オシッコ系って、八味地黄丸を今はよく聞きますよね。

何で杞菊地黄丸だったのかは忘れたけど、ネットを彷徨って、これだぁ！と思って買っていた気がします。

効いてるのかよくわからなくて、飲むのをやめたら、その後、急に夜中にトイレに行く回数が増えたので、効いてたんだな〜と思いましたが、再開はしなかったです。（面倒で）

今回、杞菊地黄丸は、目のために入れてくれたようです。

私が杞菊地黄丸を買ったのも、もしかしたら当時、膀胱にも目にも効くらしい！お得！と思ったのかもしれない。

そんなわけで、長く飲んでいた加味逍遙散と補中益気湯は一旦置いといて、漢方薬局で出された漢方薬を飲むことにしました。

気虚についてや、飲んで感じた効き目は、また続きます。

ありがとうございました。

漢方薬局にて

お疲れ様です。

自分には漢方薬が合う、という話を連続して綴りました。

だから、漢方薬オススメ！

という話ではなく、「合う人には良いかも〜」くらいです。

過去、アロマオイルに救われて人生が変わった、と、アロマオイルの布教活動に力を入れている方に出会ったことがあります。

アロマも魅力的ですよね〜

それぞれ、「合うもの」との出会いがありますね。

私が産後に飲んでいたドイツのマリエン薬局のハーブティーも、すごく良かったです。

今回も、腸活のために、カモミールをお取り寄せしようかなとも考えていました。

（高いし〜ドイツだし〜とぐるぐるしていて、結局動けなかっただけです）

ハーブも良いですよね〜

そんな私、先週、やっとやっと漢方薬局に初めて行ってきました。

予約の電話をかけるまでに、3ヶ月もウダウダ時間を要した話を、前と前の前の記事に綴りました。

薬局へは、家から田舎方面に30分弱のドライブ。

とても気持ちいい日で、良い気分になったのも束の間、その場所は、長男（今中2）が小学生の時にやっていた習い事の母体がある土地で、なんやかんやイベントがある度に年に数回？もっと？通った道でした。

この習い事は、本当に、私も人間関係が合わず、長男に対しても酷な扱いをするものでした。

それでも4年以上続けたんだけど。

それを思い出したら、

長男にとって不遇の時代が、長過ぎない？

小学生の時の習い事も、他のも含めて色々理不尽過ぎて酷かった。

今も、クラスで揶揄われたり、女子から「臭い」と笑われたり。

今まで長男には、友達も、雑談できる気楽な相手も現れないまま。

そんなことを考えたら、涙が出てきました。

今月は、自分のメンタルがついにヤバいところまできているのを感じていて。

もう、心が死んでいる。

ちょっとしたことで絶望的な気持ちになって涙が出てくる。

「いつまでこんな生活が続くのか」と、苦しいとしか感じられない。

夫にも泣きながら訴えたけど、反応無しでした。

（責められたと感じただけだったのかも。実際責めるような訴えだったけど。）

幸い、身体は言うほどボロボロではなかったので、朝起きて子どもを送り出したり、夕飯や日々の家事はかろうじてやってました。

ギリギリ低空飛行していた感じです。（だいぶ地面に擦っていた気もする。）

気持ちの良い秋の日のドライブだけど、後半、どんより悲しい気分で涙ぐみながら運転していました。

漢方薬局へは、困っている不調のアレコレを、長〜い箇条書きにして持っていこうかとも考えていたけど、それは妄想のまま、手ぶらでいきました。（一応お薬手帳は持っていきました）

まず、「舌👅を見せて」と言われました。

そうそう、それ。

ホームページにも書いてあって、

夏に友達に会った時に、妊娠中に漢方薬を飲んでいたという友人がいて、「舌をまず見たよ」と言ったので、「それ！漢方薬局のホームページにも書いてあった！」という会話をしました。

この時↓

『「人生に疲れている」』

友人達に勧められたのは漢方薬局ではなくメンタルクリニックだったけど。

舌を見たら、第一声、

「肝臓だね」

と言われました。

お酒を飲まないのに？

お酒を飲まなくても、肝臓が弱ってあらゆる不調が出てくることがあるようです。

ぷるぷるの肝臓ではなく、萎縮して固まっちゃっている肝臓なんだとか。

色々、困っている体の不調はある。

A4用紙にびっしり書けるくらい。

だけど、

「何が一番つらいって、気持ちが上がらないことです」

と言いながら、涙が出てきました。

そんな私に出された漢方薬については、また続きます。

ありがとうございました。

漢方薬局に行きたかった理由

お疲れ様です。

前回、私には漢方薬が合うんです！ということを熱く綴りました。

↓

『漢方薬と私』

人生を変えたもの🟰自分の身体に効果がわかりやすく表れたもの

とすると、私にとってそれは、漢方薬とヨガですね。

独身の時は、生理不順で悩んでいたのですが、スポーツジムのヨガのレッスンクラスに参加したら、すぐ来た（笑）

だから、ヨガもやってみれば良いのですが〜

今の時代、YouTubeでいくらでもヨガに挑戦できるので。

なかなか面倒くさくて。

先週あたりから、竹脇まりなさんの動画で、1日たったの8分くらいのを、1週間のうち3回くらいやりました。

ホント少しずつだけど、少しずつ、身体にいいことやっていきたいです。

さて、漢方薬局に行きたかった理由、もう一つありました！

それは、今年の6月のこと

あぴぃさんに占ってもらったご縁から

『占ってもらった話』

この時に、あぴぃさんに腸活をオススメしていただきました。

具体的に取り組みやすい目標を教えていただいて、ヤッタァと思ったのですが、

腸活ってよく聞くけど、何をしたら良いんだろう？

とりあえずお腹をあっためる努力はしました。

腹巻とか。

ただ、便秘で悩んだこともほとんどないので（産後の3回だけは、困りました）、便秘じゃない人の腸活って何をすれば良いんだろー

そして、何をもって効果を感じるんだろー

（便秘の人が快便になるとか、下痢気味の人が普通の便になるとかだと効果がわかりやすいけど、意外と便では悩みがない）

そんな時に、あぴぃさん自身も腸を整えるために漢方薬を処方してくれる病院に行かれたとブログに書いてあって！

（「占ってもらった話」にその記事のリンクが貼ってあります）

そうよ、漢方よ〜

って閃きをいただきました。

それが6月のことだという…

そこからずっと漢方漢方と思っていたのに動けなかった私。

9/19の金曜日、洗面所の排水ホースが破損して水漏れしていたのを、地元密着の水道工事屋さんに思い切って電話したり、長男（中2）が同級生に「臭い」って言われた話を学校の先生に電話したり、

電話嫌いの私があっちゃこっちゃ電話して、逆にテンションがぐちゃぐちゃに舞い上がった勢いで、ネットで調べていた漢方薬局さんに電話できちゃった次第です。

金曜日に電話して、22日月曜日に行くお約束をしました。

そうしたら不思議。

金、土、日、メンタルが落ちそうになっても、

「月曜日に漢方薬局行けるから」

と、お守りみたいに気持ちを助けてもらえました。

早く電話すりゃよかったよ

そんなわけで、漢方薬局に行けた話はまた続きます。

ありがとうございました。