お疲れ様です。


気持ちの落ち込みはだいぶ減ってきました。


わけもなく急にドカーンと落ち込んだりはしないけど、だからといって、この家の問題に立ち向かえるほどの元気が溜まったかといえば、まだそこまでには達してなくて、


(家の問題というのは、汚部屋とかゴミ屋敷とか断捨離とかそういう類、とにかく引越しレベルで片付けろってこと)



他に「あ、これもやんなきゃ」と思うことが些細なことでも増えると、


何から手をつけたらいいのかパニックになって、全てを投げ出して布団に入って寝てしまいたくなります。

(実際、寝てしまう)




何かと今年度、トラブルの多い長男(中2)


知的障害のない発達障害ありです。


そんな長男のために、布製の、新書サイズのブックカバーを手作りしました。



この家に、布は使いきれない程あるというのに。

いざという時に、出せないほど、家の中がカオスなのです。


次男のエプロンを作った時の残り布があったので、


この布2枚で作ります。


↑ちょっとカッコいい紐テープを見つけました。



方眼紙で自作の型紙


ビニールのブックカバーの上からだから、ちょっとキツかった不安


反対側↓


返し口を手縫いでとじて、


完成



中学校で、「読書タイム」なるものがあるらしく、自前の本を持っていきます。


長男は、読書をしない人なので、読書レベルが、とても低い。


まさかの、


こんな可愛い本を持っていっていることに気づいたのが火曜日。


「角川つばさ文庫」

私から見ると、小学生が読むイメージの本です。



私が気にしぃなのは、重々、百も承知なのですが…


これは、ブックカバーを作らねば、と思った次第。


でも、昨日は、「他にもやらなきゃいけないことがあるし、布も探せないし、新書版のブックカバー作ったことないし…」とウダウダして取り組めず(お布団に逃げました)


今日、やっとエイヤッとやり始めました。



始めてしまえばね


楽しいし、次の工程にどんどん進みたくなるので、大したことなく作り終わりました。



いつも、何がこわくてウダウダしてしまうかって、


集中したいのに、途中で止めなきゃいけなくなる状況を想像するだけで耐えられない



子どもが帰ってくる時間

子どもを塾へ送迎しなきゃいけない時間

晩御飯を作らなければいけない時間

そもそもの私の体力が切れる時間

お風呂に入って、夜洗濯しなければならない時間

明日のために眠らなければならない時間



中断しなきゃいけないくらいなら、最初からやらない!


という極端思考


だから病むのね



話を戻すと、ブックカバーを作らなきゃと新たなタスクを増やすほど、


長男の読む本の見た目について、親が気にし過ぎ問題。



これは、実は家族の中で、私だけではなくて、



この時に、私以上に、夫の方がネガティブで悲観的な妄想が暴走していました。



それまで、キャラクターのハンドタオルをハンカチとして使っていたんだけど、それとか、校外学習に持っていくリュックもキャラクターものを持っていこうとしていた長男を止めたのは夫の方


ハンドタオルはジョジョで、リュックはトランスフォーマーだから、中学生でもアリっちゃアリでは…と思っていたけど、


一度、揶揄われるターゲットになってしまったら


何もかもがアウトに感じてしまう私たち親…



ハンドタオルも、無難な柄なものに、しまむらで一気に買い替えて、リュックサックも黒無地のものにさせました。



そんな経緯もあり、カービィの小学生向けの小説に過剰反応してしまうのでした。


長男には、


「中学生男子は、可愛いよりもカッコいい見た目を気にして」と伝えました。


もちろん、その子が持つ天性のキャラクターとして、中学生男子で可愛いものを持つことが周りから許容される子もいるんだと思います。


ただ、残念ながら、うちの長男は、そのナチュラル過ぎる立ち振る舞いを、未だに揶揄われたりしているようなので、色んなことに要注意です。


(実際、親の目から見ても、食べ方が幼かったり(見た目は幼くないのに)、距離感おかしかったり、冗談が通じなかったりなど、トラブルの火種を抱えている。他者目線を持ち合わせていないので、他人からどう見られるか、他人にとって、不快な印象を与える言動とは?という思考がゼロ)


早く、この長男にとって居心地の悪い中学生時代が終わってほしいです。


ありがとうございました。


お疲れ様です。



本当に心が元気じゃない時は、新しいドラマも映画もアニメも、何も受け付けないんだけど、昨日今日で、新しいアニメをふたつ見始めました目



元気になった自覚はないけど、行動的には元気になってきたのかも。



見始めたのは、遅れ馳せながら、ですが、


「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」「誰ソ彼ホテル」です。


なにげなく見始めたのですが、どちらもちょっとミステリー要素ありで、面白かったです。


自分が、実はミステリーが好きだと気づいたのは、まだつい最近、一年足らずです。


「サイレント・ウィッチ」の方は、ほぼ一気見するくらい面白くて。

もうワンシーズン終わってるものと思ってたら、まだ最終回までいってなくて、次回が気になる〜


気になる〜とジタバタした勢いで、「誰ソ彼ホテル」はポチポチと押して見始めました。

こちらはまだ4話目の途中です。


見るのが楽しみなもの、見たいものがあるのは、だる〜い生活を、ワクワクさせてくれるのでありがたいです。


さて、漢方薬局の漢方薬を飲み始めて1週間余りの先週、10/1水曜日、また唐突に始めました。



何の形でしょう



題名にある通り、ポケットです。




既製服に、リッパーで穴を開けました。


正確には、ロックミシンで縫われた縫い目を、リッパーで解きました。



既製服は、こんなスカート↓


千鳥格子柄が可愛くて、衝動買いしてしまったもの



でも、ポケットのない服は、私の生活では使えないので(右ポケットに車の鍵を入れるクセがついている)、「自分でポケットを付けよう!」と意気込んだまま、クローゼットの肥やしにして、罪庫になってました。


せいぜい2023年くらいかなと思ったら、2022年でしたアセアセ



自分の中で、ブームが去っているのも、やむを得ない時の流れ…


でも、一度ポケットを付ける、絶対に着たいと思ったものを手放すことはできず。



これを片付けないと前に進めない、というものが、今あり過ぎて、がんじがらめで、一歩も進めない…というのが、鬱に引っ張る原因のひとつです。


とにかく、決めたことをやろうと始めました。








ポケット付きました。


裏です。


ホントは左右両方に付けようと思っていたけど、どちらの布も柔らか過ぎて縫いづらかったので、右ポケットだけでやめることにしました。


私の中で、衝動買いした時が履きたかったピークのスカートで、もうブームは去っているのですが、せっかくなので、今季は履きたいと思います。


緑、好き。



ありがとうございました。

お疲れ様です。



昨日は、ちょっとだけミシンをやりました。


今日は、学校が休みだった娘(高2)を眼科に連れていくために、朝から私1人で奔走。

眼科の場合、先に診察券を出しに行くというひと手間が必要。



最終的に、眼科の後、映画を観に行った娘の送迎までもしました。


部活の大会にいっていた長男(中2)の送迎も挟みつつ…


だから、今日はゴミ出しができなかったけど、ヨシとする。



気持ちが落ち込み気味で、すぐに絶望的な気持ちになって、うわぁぁぁと咆哮したり、しょっちゅう涙ぐんでいたり、ただただ生きているのがつらかったり…


エネルギー(気)が枯渇している私は、とりあえず、気虚と言われました。


体質チェック、こちらでもできます


試しにやってみるとこんな感じ





気虚だけじゃなく、血虚や他のもぼちぼちある


漢方薬局さんでもらった紙↓




いっぱいドッグイヤーしてくれてある



婦人科で出されていた漢方薬は、ツムラの24番加味逍遙散と41番補中益気湯



これを一度お休みして、漢方薬局で出してもらった加味帰脾湯(かみきひとう)を飲み始めたのが9/22(月)の午後から。


木、金、土曜と感じたこと


凪(なぎ)だ…


メンタルが、凪だなぁと感じました。


「凪」ってカッコいい表現使って、良いことみたいだけど、実際に思っていたのは、


感情が平坦…

落ちることはないけど、上がることもない…



でした。


もちろん、底なしの深海に引きずり込まれるような、感情の落ち込みがなくなったのは、すごく良かったです。


あー、激しい苦しい気持ちに襲われる😣、というのが感覚としてわかっても、引き摺り込まれなくなりました。


あぁ、つらいよね、だるいよね、くらいで済むように。


その代わり、上がることもない。

ウキウキとかワクワクは無い。


やりたい!とか、やるぜ!とか、そういうのは、全くない。


焦っても仕方ないけど。


何に対しても、やる気が起こらないのは変わらなかったです。



ただ、その週末に、長男を連れて初めて参加するイベントがあって。


車で来場オッケーで、場所もだいたいわかる、全然遠くない、という好条件なのがわかっているのに、前の週までは憂鬱で仕方がなかったんです。


前の週は、漢方薬局に予約の電話を入れられて、少しだけ気持ちが何とか保てるようになった時。


たまたま休みになりそうだった夫に、休みだったら送って行ってほしいと頼んだほど(頼むこと自体が、苦痛)

自分はやればできる子(YDK)だとわかっているけど(長男連れて初めての場所に車でイベント参加だってやってみればたぶんやれちゃうはず…)、頭ではそういう考えが浮かんでも、心がついていかない…


でした。


それが、薬を飲んで数日…


「行けるかも」


と、はっきり思えたんですよね〜


夫は送ってくれる気になっていたのですが、「行けそうな気がしてきた」と、その朝に断りました。


実際、何も困らなかったです。


何か、こういうことなんだろうなぁ、


と、凪の状態で思いました。

いつの間に、私は、そういう些細なこともやれなくなるほど、元気(気)をなくしてしまっていたんだろう。



今週、今日は金曜日なので、もう週末。早い😂


今週は、漢方薬局に再び行き、同じ薬(加味帰脾湯と杞菊地黄丸)をまた10日分出してもらいました。

また、婦人科も薬がなくなるタイミングだったので、婦人科にも行き、こちらは、漢方薬はやめて、ジェノゲスト(ホルモン剤)だけ3ヶ月分出してもらいました。



さて、ここからです。


いつも、体調は、割とすぐ、好転する。

でも、エネルギーが足りなくて、枯渇して、また病む、を繰り返す。


エネルギーな満ち溢れることが、この先あるんだろうか。


もうしばらく、続けてみたいと思います。


ありがとうございました。