学校が休校になり、ママたち大変だよね。
というお話をしました。
今日は、
パパたちへのお話です。
「うちの嫁、いつも怒っててこわいねん。
ほんま、いっつもイライラしてるわ。」
ここの所、飲み会やさまざまな行事が自粛となり、家にいる時間がいつもより長くなったパパからの言葉です。
これを解決する一番いい方法は…
パパがママに優しくすることです。
そして、子育てや家事で大変なママの気持ちを、
良く聞いてあげることです。
以上。
本当にこれだけで、
どれほどのママたちの心が救われるでしょうか?
結婚生活は、だれでも初めての経験(1回目は)で、
お手本は自分の両親なんですね。
両親は、昭和生まれで、昭和の考え方。
「男は偉くて、女が支えて当たり前。
家事、育児は女の仕事やろ。」
亭主関白という都合のいい言葉があるけれど、
今の時代にこの考え方をしていたら、アウトですよ。
下手したらこれ、DVです。
たとえこんな考え方ではないとしても、
「母は強し」と勝手に神格化して、
子育てで疲れてるママに、
さらに自分のお世話をさせてませんかー?
結婚したら、全てが共同作業なので、
仕事も、育児も、家事も、
協力して、役割分担をするのが理想的です。
共働きのママに、
育児も家事も、任せっきりではないですかー?
大丈夫ですかー?
「わかるけど、何をしたらいいん?」と言われそうなので、具体的に。
「ただいま。今日は○○(奥さまの名前)はどうしてたん?」
「お疲れ様~」で頭ポンポン。
はい、これです。
これだけです。
どうしても、ハードルが高いかたは、
「○○(奥さまの名前)、ただいま。」
最初はこれから始めましょう。
名前を呼ぶのがポイントです。
ママたちも名前があるんです。
名前で呼ばれると、自分を大切されてると感じる女性はたくさんいます。
「へぇー、そんなことで?」
はい。
これもとても効果バツグンです。
パパがママに優しくなると、
ママが優しくなります。
ママが優しくなると、
家庭に笑顔が増えます。
ママが優しくなると、
子どもが優しい子どもに育ちます。
パパとママが仲良くなると、
子どもの心に安心が育ちます。
パパたちがママに優しくすることで、
救われるママたちはいっぱいいて、
世の中もぐっと、優しくなるのではないかと思います◡̈*.。
よろしくね\ ︎❤︎︎/