古事記塾 | 心理カウンセラー 岡井ますみ

心理カウンセラー 岡井ますみ

心の内側を見つめることで、夫婦や親子、家族関係全体を豊かで愛情溢れるものにしていく心理セラピー・カウンセリングをを提供しています

先日は久しぶりの古事記塾へ。



心理も一緒に学んでいる、
仲良しの由美ちゃんも一緒に。


お天気も良く、
桜🌸がとても綺麗でした。



古事記を学ぶという事は、
日本人の心を学ぶという事です。


日本人の哲学かもしれません。


日本人はどの様に歩み、
何を大切にしてきたのか。

何を判断基準にしてきたのか。


私も半世紀以上生きてきて、
知らない事ばかりです。



戦後、アメリカの影響で、

日本人はダメだと、
日本人は遅れてると、
アメリカや西洋文化が良いと教え続けられ、

日本人の心を見失ってしきたのかもしれない。


「自分の国がどんな国かと知ることは
   人格形成に関わってくる」


と、古事記塾の今野華都子先生はおっしゃいます。



真ん中が今野先生

いつも大切な事を教えて頂いてます。


5月1日 新天皇になる儀式は
全て、古事記に則り行われます。


世界中に神話はありますが、

現在もその神話が活かされているのは、
世界中で日本だけ、とも言われいるそうです。


古事記を学ぶ事で、
心理学の学びも深まっていく。

と思っています。

日頃忙しいと、
ついつい合理的に、とか、
早く、に目がいきがちですが、

少し立ち止まって、
学ぶ時間を持つと、

違う考えや、
違う見方ができるようになる。


外側ではなく、
自分の内側に意識を向ける時間は、


いつも大切な事に気づかせてくれます。


誰がなんといおうと、

自分がどう思おうと、

私たちは、一人残らず、
大切で尊い存在だということを。


私が私でいることが重要で、

誰かみたいになる必要はないということを。


目の前に起きている事が、

良いとか悪いとかではないということを。


まだまだ、学びは続きます…




🌸カウンセリングお申し込みはこちら⬇️🌸

https://ameblo.jp/okai0801/entry-12379493071.html