今年の挑戦① | 心理カウンセラー 岡井ますみ

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心の内側を見つめることで、夫婦や親子、家族関係全体を豊かで愛情溢れるものにしていく心理セラピー・カウンセリングをを提供しています



今年の初めに、
今年は「挑戦」します!と
言ったその①

【公認心理師を受ける】です。


心理職で初めての国家資格で、
2018年から試験が始まりました。


今までは臨床心理士がメジャーだったと思います。
でも、臨床心理士は大学院を出ないと取れない資格ではありますが、
国家資格ではないんです。


そのほかは、それぞれが民間の資格を取得して、
お仕事をしていました。


公認心理師も、
これからは、大学で心理学の所定の単位を取り、
大学院まで出ることが受験資格になりますが、


昨年から始まったので、
現在は移行期間になります。

今年を含めて、残り4年は移行期間になります。


★詳しくは、厚生労働省のページをご覧下さい



大学院を出てない、
現在心理職の人が受験するためには、
「公認心理師 現任者講習」
を受ける事が必須になります。


という事で、
私も4日間受けてきました。


コンプリート❤︎



遅刻したり、
体調を崩す事もなく、
無事終わり、ほっとしてます。




2時間かけて、
京都文教大学まで。

これで、ひとまずスタートラインに立てました。




心理職が国家資格になるということは、
心のケアが社会的にも認められ、

各分野でのニーズが高くなってきた為だそうです。


今、問題が多い教育の現場でも、
公認心理師が入る事により改善される事が、
たくさんあると思います。

教育だけでなく、
企業でも、

また家庭や子育ての中でも、

心のサポートを受ける事ができれば、
改善される事は無限ではないかと思います。



その代わり、国家資格になるのですがら、
法律で決められた事を守っていくのも仕事になります。


そして、重要なのは生涯学習するという事。


心理職が教育を受け、生涯学習していくことは「倫理的義務」だそうです。

学ぶ事は必須です。

老眼なので、学ぶ時はメガネも必須です(笑)




まあまあ忙しい中(まあまあです)、
どうやって勉強の時間を作るか?も課題の一つ。

そして、この歳の記憶力と理解力がどうなっているのか?

こちらも大きな課題です。


でもね、
受験資格に年齢制限はないのです。

後4年あります。

一緒に学ぶ仲間と共に、
挑戦してみます。


無謀な挑戦ではあるかと思いますが、
どうぞ、温かい目で見て下さい。


カウンセリングは今まで通り、
続けていきますので、
こちらもよろしくお願いします🤗

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