いつも頑張って、
一人でなんでもできて、
人の為ばかりを想ってるあなた。
気持ちがしんどい時、
体がだるくて動かない時、
イライラが止まらない時、
涙が出る時、
それは心からのSOSのメッセージ。
しんどい、疲れた、傷ついた、もうやだーと思ってる事に気がついて、
まずは、あなたが受け止めて下さい。
人は、傷つきやすく、とても弱いのです。
そんなんだー
そうだよねー、と。
頑張りやさんのあなたは、
まだ大丈夫!
そんな風に、思ったらダメ!
まだ頑張れる!
もう少しなら!
とやってしまいがち。
ここは得意なところだから。
これを続けていたら、次は
自己否定や自責の思いが出てきます。
ダメな私、
他の人はちゃんとできてるのに、
私のやり方が間違ってた、
私のせいだ、
と、自分の心をグサグサ傷つけていく。
自分を責めるという事は、
本当は他に怒る相手がいるはずなのに、
自分に怒りのエネルギーが向いてると言う事。
たとえ相手がだれであっても、
上司でも、部下でも、
先生でも、生徒ても、
親でも、子供でも、
本当は、怒っていい。
※怒る事は攻撃する事ではありません。
それは、Noだと、受付ない!
と言ったり思ったりする事です。
だけど、無意識で止めてるから、
自分に向いてしまってる。
だから、どんどんしんどくなっていく。
そうなる前に、
しんどい、疲れた、傷ついた、もうやだーと思ってる事に気がついて、
まずは、あなたが受け止めて下さい。
または、
安心する相手に受け止めてもらってください。
話す事は放す事。
しんどい気持ちを少しずつ手放していくと、
必ず解決方法が浮かんでくるのです。
人は、弱いけど、強いんです!
だから、
一人で頑張る事はもうやめて、
誰かに頼ってみよう。
誰かに助けてもらおう。
苦手かもしれないけどね。
頼る事は、
とっても心地の良いことです。
頼られる事も、
本当は心地の良いことなんです。
『人という字は互いに支えあってヒトとなる』
by 金八先生
頼る人が思い浮かばない時は、
いつでも、私のところに来てください。
岡井ますみ
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