ここ一ヶ月のブランクが
ございましたが···
その間に相元先生の
九回目の祥月命日があり
今年は生誕百年という
一世紀祭にもあたります
いつまでも忘れないで
供養にと訪ねて下さる
多くの方々には心より
深く感謝お礼申し上げます
また一世紀祭を開催して
お集まり頂きました皆さま
ほんとうに有難うございました
先生の喜ぶあの豪快な
笑い声が今なお響きます···
その当時の相元先生に
哀悼の意を表して
言葉にして下さった一節
相元先生の卒去は···
「立つ雲を踏んで
空に飛んで行った…
死ではなく飛んで行った
鞍馬の天狗なり」と···
百年経っても色あせない
生き続ける心は
身を隠しても雲の上にあり
心から心を繋いでいく
完結したものは生き続ける
そして“光っているのです”
と残されておりました
ありがとうございます···合掌