東京五輪の開会式から六日

今大会は始まってからも

ほんとうに色んなことが

次から次へと無理難題を

投げかけているようです


ところがアスリート達は

目覚ましい活躍を遂げて

私達に大きな感動と勇気を

惜しみなく沢山与えて

下さるのですがやはり

どこかいつもの五輪との

空気感の違いを感じて

不思議な感覚になります…


私自身は様々な競技や

成績もさることながら

今大会では選手たちの

心の動きがとてもよく

見えるようでそれが

顔のつくりや表情等に

表れていることが

とても興味深いのです


特に競技をする上での

”心の健康を守る重要性“


アスリートであり

みんな人間なんですよね


昨年のコロナ禍から特に

心と身体の両面の健康を

維持することが日々の

免疫力アップにも

大きく影響しております


選手の中にはケガではなく

メンタルヘルスを守る為に

棄権をなさる偉大な方も

いらっしゃる事をお聞きし

この環境下での開催も

また違う大きな意味を

持つのかもしれないという

感じがしてまいりました



”身心一如“という禅語

心と身体は一体のもので

分ける事などできない


心と身体のバランスを保ち

誰もが”いい顔“になれる…


私はそんな心の手当てを

お手伝いさせて頂く事で

人々のお役に立ちたいと

心から願っております


いつもありがとうございます…