先日相元先生の法要にと

お寺をお訪ねしましたが

何度お伺いしてもやはり

心が落ち着きますし

手を合わせる“幸せ”を

しみじみと感じます…


いつもご住職様や奥様と

久々にお目にかかるがゆえ

先生の懐かしいお話や

最近の話題を交えて

心洗われるお話しを

沢山お聞かせ頂ける

至福の時間も有難く

心から感謝致しております



そんな奥様の口から

歳を重ねるという事は

ほんとうに大変です…


確かに藤木先生も

その年代にならなくては

わからない事が沢山あり

今に貴女もわかるよ…と

言われていたことを

思い起こします…


“昨日できたことが

今日は出来なくなるのが

高齢者というもの


加齢と共に体力が落ち

体を動かす事が様々

難しくなるのよ


お寺やお家のことを

何十年ってやってきたけど

もう何もしたくない感じ…”


女性にとりましては

今や“家事定年”とか

“調理定年”なんて言われて

いるみたいてすが

誰にでもそんな日が

いつか訪れるのですね


それからすると

“脳には定年がない”と

相元先生いわく


定年と言う言葉は社会が

作り上げたものに過ぎず

脳の機能は関係ない…と


それは社会の定年という

枠組みに悲しいかな

左右されているのだと

お聞きした事を思い出します


見た目の若い人は

脳年齢も若いとおっしゃる

ドクターもいらっしゃいました


明るく光り輝く笑顔は

最高の若さを保つ

大切なサプリです


風の時代と言われる

今を私たちは

心を軽く個性を大切に

自由に生きる…

無理をしない…

ストレスのない…


そんなスローライフで

過ごしたいものです…感謝