いつもの道を歩くと

緑のコントラストで

街路樹の新緑の勢いが

目を楽しませてくれて


ツヤツヤ光る葉っぱの

エネルギーを五感で感じ

花粉や紫外線のことも

忘れ笑顔になれます…


そんな清々しい季節とは

全く裏腹に新型コロナの

感染はいつしか変異種に

変わって感染拡大が増し

私達に次々と無理難題が

投げかけられているようで

ますます学びと知恵により

“考える力”を磨かなくては

と思う今日この頃です


暫くおやすみをしましたが

気がつけば四月も中旬を

過ぎてしまいました…



世界フィギュアスケート

国別対抗戦2021が終わり

日本も三位の成績を収め

こういう時だけに

明るいニュースは

心に明るい光を届けてくれて

思わず笑みがこぼれます


そんな中で羽生選手が

意気込みを語っていた

言葉の中で耳に残る


“誰かの光になれるように”


まさに今は世界中に

コロナウイルスが蔓延し

人々は心に“あかり”を

失いかけております


特に大阪を中心とする

関西圏では“命の選択”

という言葉も聞こえて

くるようになりました


こんなことがあっては

絶対にいけない…


そんな中で私に何か

出来ることはないかと

常に問いかけ考える

機会が多くなりました…


私が初めて執筆した

本の最後に相元先生が

書いて下さった推薦文の

その最後にある一文


いまこそせめて足元を

照らす“光”を彼女から

期待できるものと

信じております…と


常にその言葉は脳裏に

あるのですが最近は特に

強く思うようになり

誰かのお役に立てますよう

もっともっと精進して

参りたいと願っております…


今朝は少々風は強いですが

清々しい空気と明るい

太陽をたくさんいただき

今週もスタートですね


素敵な一日となりますように…