今朝もスッキリ晴天
穏やかに一日が
始まりました…

昨日は母が急死を遂げて
丸十年目の命日でした
今年はコロナ禍の影響で
何か気持ちの上でも
帰省を控えております

そんな中お寺のご住職様や
地元にいる叔父叔母のお陰で
おつとめやお墓参りなどを
お願いすることができ
お陰さまで私は離れていても
心を手向けることができ
有難いと思う感謝の
気持ちでいっぱいです

人間は生まれてそして老いて
死んでいくという大自然の
摂理の中をいっ時として
制止することは出来ません

そのように思うと自然は
残酷にも思えてまいります

どんなに一人で頑張っても
一人で生きていく事は
できないようになっています

支え合い助け合うことが
出来なければ生きていく
ことはできないですよね

親を尊敬し
家族を大切にし
同僚や仲間はお互いに
協力しあってみんなが
手を取り合っていく

そういう心を大切に
していく気持ち…
改めて“心”を大切に
大事にしていきたいと

“人間”ってなんだろう
やはり“大愛”に包まれて
いるのですよね

母の思い出にひたり
間違いなくこうして
“心魂”が私たち次世代に
引き継がれている…

一人でも多くの人と
融け合って縁をいただき
この“心魂”を残していく

改めてよく見ると
“愛”という文字は
心を包んでいます…

ご住職様とのお電話で
小豆島は寒霞渓の
紅葉が綺麗になりましたよ

そう言えば十年前の
あの日がよみがえりました


ありがとうございます🙏