日常的な人づきあいに
おいて何が一番大切か?
と考えた時にはまず
相手を理解する事が
必要となりますよね
それには自分から
話しかける事は
もちろんですが
それよりも何よりも
まず相手の話を聞き
心をつかむことで
話し上手よりも
聞き上手となるほうが
成果が上がりますが
ではその“誠意”は
どこに表れるでしょう
それはズバリ“心の窓”
である“目”に表れます
それはなぜかと言うと
自分が話すときも
相手の話を聞くときも
相手の目をまっすぐ
見ることで心と心が
交わり合うからなのです
その時に“心の窓”が
お互いに開かれるので
心を通い合わせることが
出来るというものです
最近は特にオンラインが
日常化されている中
私が行っているカルチャーの
公開講座もオンラインとなり
オンラインでの信頼関係の
つくり方と題して
お話しをさせて頂く事に
なりました
新しい生活様式は様々な
ところに新しい文化を
定着させているようです
そういう意味におきましても
私は観相学という学問を
通して“顔”の事を学び
ほんとうに良かったと
思っております
まず自分自身の人生
最悪だった時に自分を
冷静に判断できて
生き方を修正することが
できたことは何にも
変えがたいあらゆるものへの
“感謝”でございました
そんな私をお導き頂いた
藤木相元先生には
改めまして心から深く
感謝お礼申し上げます 合掌