人生を左右するものは“運”
その運を支配するのは“顔”
その顔を作り上げるのは“脳”
これが嘉祥流観相学の根幹
創始者の藤木相元先生が
六十年余りにわたり
観相学にのめり込んで
ご自身の壮絶な人生を
通して私たちに残された
メッセージなのです
先日たまたま目にした記事
100円ショップで有名な
ダイソーの創業者が
語っておられました
戦後の復興から平成の
失われた30年があって
日本は大きな転換期にある
これからの100年を
見据えていく上で
特に経営者はどんな事に
気をつければよいですか?
とのインタビューに
“やっぱり運ですね!”と
“運”って実は広辞苑にも
書いていない…
運がいい!悪い!の
定義はないんです…と
私は運のカリスマと
言われた藤木先生が
“運”の問題に没頭して
探求してきた意味を
改めて認識させられました
さらにインタビューは続き…
20世紀までは
持って生まれた運が9割の時代
21世紀は半分は親や先祖から
もらった運であと半分は
自分で作っていかなくては
ならない時代である…と
ひと様の為になる
みんなが明るく元気になるなど
神様がどうやったら喜ぶかを
考えて自ら運を作らないと
生きていけない時代になった
“儲けよりお客様の
喜ぶ顔が見たい!”…と
私はなるほど…と思いました
藤木先生が残された教えは
21世紀を生きる私たちや
次世代への大きな
メッセージであることが
ずっしりと心に響きました
“運の哲理”を学び
人々がより良い人生を
生きる為にはどんな風に考え
行動すれば良いかを研究
言い換えますと人生に
好運をもたらす脳と顔の
因果関係を多角的に検証し
その結果“顔こそが人生だ”
という確信を得たというもの
今朝は藤木先生の思いを
改めて深く心に染み入る
そんな時間となりました
人生をより良い方向へと
導く“いい顔づくり”や
観相学の知恵を生かして
光り輝く顔と人生を
手に入れられますよう
皆さまのお役に立ちたいと
思いを新たに致しました
今日は爽やかな秋晴れ
素敵な一日となりますように…