あと数日で五月が
終わりとなりますが
私も延期していた講座や
直接の対面鑑定など
徐々に再開している中

その時は顔の見方の実技を
学んで頂いておりました

現在写真鑑定でも
使用している顔相鑑定票

顔のパーツを数値化して
その方の性格から現在の
仕事や恋愛やお金の運気が
文章化して出てくるもので

顔のパーツは額と眉
目、鼻、口、耳ですが
それに表情や色調や
シワの一本一本など
細分化して約150の
ポイントで鑑定するのです

そこで私はその生徒さんの
言葉にハッとさせられ
改めて顔に描かれる
意味の深さや不思議に
引き込まれました

それはなにかと言うと
顔には何通りあるか?と
計算しようとしたけれど
自分の計算機では
桁が足りず計算が
出来ませんでした…と

時は1600年前に遡る
達磨の観相学を
藤木先生が科学的に
裏づけられ残された
歴史のある教えですが

改めてよく考えてみると
膨大な資料から主要な
ポイントをチョイスした
藤木先生の凄さ

そして嘉祥流観相学として
現在に残されたことに
感銘を受けました

また生徒さんは…
よく死ぬまでに自分に
似た人が三人いると
言われますが
そうではないという事も
よくわかりました…とも

顔の摩訶不思議に
私は不思議な気持ちに
とらわれました…