顔は脳の看板
身体は心の持ち物…
これは観相学の真髄です
昨日探し物をしていて
ふと目に止まった本
下村満子先生編集の
”いのちとは何か
生きるとは何か“を
パラパラめくっていて
目についた言葉があり
ご紹介しますと…
病気は心が作るもの
自分から発するもの
だから治したければ
自分の心を健康に
するしかないのです
バタバタ、せかせか
イライラといった生活は
人の心から平安と
うるおいを奪い
ストレスを増します…
そんなネガティブな心は
人間の心と体のバランスを
崩す原因となり人間が
本来持っている気力
免疫力、自然治癒力
ひいては生命力を
弱めます…とありました
これからの新時代は
新型コロナウイルス
のみならず多種多様な
ストレスがさらに
増えるものと思われます
最近では病気の原因は
遺伝によるものではなく
ストレスによるところが
8割近くもあると何かで
見た記憶もありますが
考え方を変えてみると
心の健康が身体を
守ってくれると言うこと
私のお伝えしている
観相学には沢山の
生きるヒントがあることにも
気づかせていただき
心からの感謝でございました
もっともっと皆さまの
お役に立てますよう
精進しようと心に
誓った朝でした…
今日も健やかな一日を
過ごせますように…感謝