ふとこの間ある人と
電話で話をしていて
気づいた事があります

自分の事を誰よりも
好きだからこそ
かまっているのに
自分の事が嫌いだ…と

人間は本来自分というものを
一番知っていて
一番好きなはず…

人間の脳というものは
その好きな自分を
いかに護るかという事に
全力を挙げているのです

でも私もそんな事は
振り返ると
よくありましたものね

その方もなかなか自分の
思うようにいかないことや
自分の望むことが
思い通りにならなくて
自分を嫌いだと言っている事が
伝わってきたのです

やはりこういう時でも
明るい考えを
持っている人は
物事が上手くいかなくても
自分を嫌いだという
表現はしないのです

自分の事を好きか
嫌いかが”明暗“を
分ける事になっていること

自分を好きな人には
”明の人“が集まります

今日も一日明るく
幸せな笑顔で過ごせますように