私は昔から何もしない
ボーッとした時間が
とても好きで以前は
そんな自分を大丈夫?
と思った事もありました

私は観相学に出会って
これこそが脳を休める
私にとっての“休息禅”
だとわかり安堵と同時に
嬉しくもなりました

達磨の言う休息禅は
一日たとえ五分から
多くても十五分でよいので
頭を空っぽにすることで
脳を休めてあげて
明るい顔へと導くというもの

禅はここから始まり
東洋の達磨は禅の開祖
とも言われております

先日101才で人生を
終えられた生涯政治家
中曽根総理の現役時代

過去を振り返る映像に
水泳に没頭したり
座禅を組む在りし日の
お姿があったことが
今、よみがえりました

今のこの世の中
脳に対する疲労という
ストレスは目に見えませんが
大小なりとも誰にでも
起こっていることです

音楽やお料理や仮眠をとる
湯船につかりリラックス
いえ、立っていても
歩きながらでも
泳ぎながらでもできること

達磨によって生まれた
休息禅はストレスをかけない
脳に休息を与えるというもの

ぜひ皆さんもやってみては
いかがでしょうか