寿命の伸びと共に
増加すると言われている
認知症について
厚労省の報告書によると
八十代後半には男性が35%
女性が45%という数値
2009~2012年のものなので
今や数値はさらに上がって
いるものと予測ができます
私も最近は人のお名前など
昔に比べて記憶力の低下を
感じる事がよくあります
MCIと言って認知症の一歩手前
記憶力だけが目立って
低下することを言うらしく
それを今後”認知症“へと
移行させない事が重要課題
だとも言われているようです
また私が注目したのは
認知症の危険因子のなかに
本人が意図すれば
改善できるものとあり
脳の若さを保つには
動脈硬化を防ぐことで
生活習慣病の予防となる
その一つに11~12才迄に
教育が修了となっているのです
観相学の基礎中の基本である
脳と顔と運の因果関係論
顔のパーツも二十年経って
完成を迎えるのですが
その節目にある十歳頃迄が
大脳が活発に動きだし
より多くを学ぶ時期なので
その頃の学びがとても
大切であるという事が
こんな事からもわかります
本来は自由に好きなものを食べ
ストレスをもたないように
人生を充実させていきたいものです
改めて人生には
何も無駄はないこと
一日一日を大切に
生きていこうと思いました