運命とは運を運ぶもの
主人公は自分自身
私が取材記事の校正を
行っていた時のこと
記事原稿は言いたい事が
たくさんあっても
限られたスペースに入る
言葉や文字数を選び
誰にでもわかり易い文章で
まとめなくてはなりません
今回の校正のごく一部です
自分の運命は
自分が支配者であり
そのための魂の指揮者も
間違いなく自分自身である
という内容を冒頭の言葉で
まとめてみたのですが
これは私にとりまして
衝撃的な意味深い内容なのです
私は観相学とは関係なく
藤木先生と出会ったのですが
私にとりましてはその時が
人生の中でも底に近い時代
観相学の奥深い内容を理解すれば
するほど自分の生き方考え方が
夢と現実の落差のなかで
歪んでいる事に気づかされたのです
宿命は変えられませんが
運命は変えられますよ…と教えられ
奥に奥を重ねていた悪循環も
全て自分が招いていた事だとわかり
心が晴れてスッキリしたあの瞬間を
今でも忘れることはできません
日々ままならない事は尽きないですが
一日一日を大切に生きる事を学びました