今から三十年前でしょうか
当時一緒にお仕事をさせて頂いた
京都大学名誉教授のドクターの
お嬢様がピアニストで
カナダにて音楽療法のお仕事を
されていると聞いた事がありました
当時はまだまだ馴染みがなく
私もピアノや管楽器など
小さい頃から音楽には
縁がありましたので
何となく理解はできていたのですが…
藤木先生のご縁から続く
ピアニストで音楽療法士の資格を持ち
十数年にわたり講師としても
ご活躍の先生からのご依頼で
先生が主催される勉強会にて
観相学についての
お話をさせていただきました
音楽療法とは音楽という
非言語アプローチを用いて
心身の発達を援助したり
社会で生きていく上での
欠かせない必要なスキルを
指導する療法のようで
年齢性別問わず様々な方たちが
集まられている勉強会でした
お顔には共通する特長がありまして
額が広く輝いていて
心をあらわす目がきれい
聴覚が作り上げた耳には
それぞれの個性が見られましたが
音に反応する厚みがあり
やはり感性派の方が多く見られました
脳内を映し出す顔は本当に正直ですね