人間には五気五運と言って
五つの気と五つの運が
備わっていて
それが顔を観る事で
わかるというものなのです
これは観相学の基礎中の基礎で
脳と顔と運の因果関係を
説く神髄なのです
中でもポイントになるのは
知性と感性です
知性派というと
知能指数が高く
頭が良いという風に
思われるかもしれませんが
そうではなく
顔から考え方が知性派なのか
感性派なのかを判断する
大きな材料となります
私は振り返ってみると知性で
物事を判断し生きてきたようで
観相学に出会うまで
いや師匠の死に直面するまで
まだ気づいていなかった事に
大きな後悔の念を抱いたものです
感性を磨いた人ほど
幸せ感は大きいと
言われていた意味も
頭ではわかっていたのですが
まだまだ修行不足であった事を
最近つくづく反省させられています
今の私にとりましては
あらゆるものへの感謝の気持ちが
計り知れない幸せ感を運んでくれています 感謝