先週のことなのですが
私の父から電話がありました

それは定期的に通っている
病院の定期診断の日
しかも昼間に電話なんて…

私は直ぐに変に思い
折り返し電話をしたところ
「入院している!」と
「えっ!誰が?」
「自分が!」
通常の診察に行ったはずが
その場で即入院とは!

声もゼーゼーしていて
確かにいつもと違う様子
桜咲く季節から新緑の時期
4月5月というのは
藤木先生もそうでしたが
体調を崩しやすい時期でした

私の父は5年前の1月末
肺炎で即、命が危ないと宣告され
いきなり覚悟させられた経験があります

ドクターや抗生物質との相性
本人の気力や運もあり
その時は奇跡的に回復したのです
さらに退院と同時に介護認定を頂き
施設にお世話になることができた
父もとても運の良い人だと思いました

今回の病状は心房細動からくる心不全
さらに肺炎を併発している事がわかり
覚悟をしなくてはならない事も…

何があってもおかしくないとは言え
そんな父の顔から観えたものは
生きようとする気力が肌のハリとツヤに…
必ず良くなる!と信じてやみません