令和への改元にともない
平成を振り返るという
企画や行事などが沢山ありましたが
時代の移り変わりと共に
人の顔にも変化が見られました
太ったから…とか
年を取ったから…とかも
無きにしもあらずですが
顔の相貌であったり
それぞれのパーツの
細部にわたるまで
こういうところに
変化が見えるのだわ!と
考え方の変化や環境
人それぞれの生き方などが
刻まれておりました
私自身もそうでした
藤木先生に出会ってから
間もなく十数年の歳月
忘れもしない言葉
「眉が邪魔している」という
当時の私は負のスパイラルから
どうしても抜けられない時
何をしたわけでもなく
ただ眉を描きなおし
鏡の中の自分を観た瞬間
ハッとして目が覚めたことを!
忘れることはできません
令和という時代を迎え
初心を忘れることなく
新たな明るい気持ちで
歩み続けようと思います
街にも明るい笑顔があふれますように 合掌