平成もあと残り1週間
となりましたが
日本だけではなく
世界中のどこかで
考えられないような
悲しい事件や事故が
ニュースとなって
飛び込んでまいります
ここにきて日本では
高齢者ドライバーによる
交通事故が目立ち
心を痛めるところです
私の父も今年84歳
田舎で暮らしていると
どうしても足の便が悪く
母を亡くしてからは
数年一人暮らしをして
80歳で運転免許を返上し
今は施設にお世話になっています
当時私も父の運転する車に
乗せてもらった時には
普通に走っていても
ヒヤヒヤする事はありましたものね
人生100年時代の到来
完全なる高齢化社会において
「長生き」することが
第一の希求ではなくなり
さらに踏み込んだところにある
「若返る」ことではないでしょうか
「半端じゃない爺さん」と言われ
91歳と5か月の最期まで
仕事を全うされた相元先生の生き様
その中にあった沢山の教えを振り返り
私がお役に立てることがあるのではないかと思うものです