新元号の発表を前に
昭和を代表する名俳優
ショーケンこと
萩原健一さんが
68歳という御年で
急死されたという事が
昨日の夕方ニュース速報で流れました

カリスマ性をもつ
破天荒な人生を
ドラマティックに生きたという
強烈な印象が残ります

7~8年前からは
消化管間質腫瘍という
10万人にひとりの割合の
希少な癌を
患っていたそうです

数日前に桜の開花から
相元先生が作詞された曲が
カラオケに入っている事を
ご紹介させて頂きましたが

先生は俳優の顔も…
萩原健一さんと山口智子さんが
演じた「居酒屋ゆうれい」という
映画に僧侶役で
出演していた事を思い出しました

先生は三論宗大僧正の肩書をもち
映画の中ではお経をあげるシーンも
藤木先生もまた多才な顔をもつ
たぐいまれなる尊い師匠でした