「幸」と書いて「さち」と読む
ちょうど2週間前でしたか
「まんぷく」というタイトルで
書かせて頂きましたが
10月から始まりました
NHKの朝ドラ「まんぷく」
インスタントラーメンの開発者であり
生みの親であるご夫妻のお話
戦後復興、高度成長期時代の礎をつくり
生き抜いてこられた時代を
臨場感あふれるドラマとして
展開されております
1日わずか15分のドラマではございますが
そこには沢山のメッセージ性が
詰め込まれていて
私なりの感性で拝聴させて頂いているのですが
わずか15分のドラマが
価値ある15分の人間学の勉強
生き方のバイブルのようなものを
感じ、生きていく事への勇気をいただき
私は感謝の気持ちでいっぱいです
私も毎日拝見している訳ではないのですが
昨日の場面にて
二人目のお子様がおんなの子
進駐軍の刑務所にて4年間の兵役中
産まれたお子様の命名を
男の子ならば「太(ふとし)」
女の子ならば「幸(さち)」と
ご主人の萬平さんが念願しておりましたが
その結果、女の子が生まれたので「幸」
私の大学時代は、通称「さち」と
呼ばれていました。
このドラマに何か特別な思いを抱き
引き込まれていくのは…?
感謝の限りです