御年100歳
師走と言えども
暖かい日が続き
とても季節感を感じる事が
出来なかった今日この頃ですが
雨と共に、少し冬が近づいたような
そんな昨日
思いがけない事がありました
私が社会人となり
明乳から、縁あっての勤務先
文科省の外郭団体で
初めてお世話になった上司と再会
懐かしい思い出話をしているうちに
当時の専務理事や仲間を思い出しました
専務は、お元気であれば100歳近く
今でこそ、携帯電話が普及しておりますが
連絡先もわからないよね?と言っているうちに
私は、専務のお宅の電話番号を
記憶していて、その番号に
電話をしてみました
電話がつながった!
その声は、当時の専務理事の声!
お元気で、しかも喜んで下さった!
100歳を迎えられる御年ですが
頭だけはしっかりしています!と
私は、今から30数年前の
上司であった専務理事の
生き方や考え方を思い起こし
脳年齢は正直であることを
こんな数奇な出来事から知る事となりました
私が、観相学に出会い
相元先生という師を仰ぎ
そのおかげによりまして
さらなる私の師の存在を呼び起こして下さいました事に
心から深く感謝お礼申し上げたいと思います