師と仰ぐ 

私は、今から4年半前に師と仰ぐ
大先生をお見送りしました
最後の最期の日まで
現役を全うされたという
まさにこの世に別れを告げる日が
最後の本の最終稿を返却する日
それは、やがて遺稿集として
この世に上梓の運びとなりました

享年91歳と5か月
お年からすれば、いつ、何があっても
おかしくはないという状況のなか
私は、常に大丈夫!という念願と
その裏腹にある恐怖に挟まれて
様々な現実と思いの渦の中で
秘書としての最後
3年間を過ごして参りました

私のお役目は、先生の最期まで
自分に与えられた任務を全うする事だと
ただ、ただ、それだけで
その後、何をどうしよう?なんて
考えた事もありませんでした

つい数日前、私を訪ねて来られた方から
先生は、師と仰ぐ大先生がいてうらやましいです
今、なかなか「師と仰ぐ人」に巡り合えず
それを継承していけるなんて
素晴らしい事ですよね!と

私は、その言葉にハッとさせられました
この数年の間に、色々様々な事に
押しつぶされそうになる事も沢山ありましたが
自分にできる事を積み重ねて来て良かったのだと思う今日この頃です

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四つ葉感謝四つ葉
浄幸(じょうこう)
 
 
「人生は運が支配します。運は顔が支配します。顔は脳が支配します。」
 
「観相学」


『眉を変えるだけで運命が変えられる』

「男は見かけで選びなさい」

嘉祥流観相学会(かしょうりゅうかんそうがくかい)
https://www.kashoryu.or.jp/


「人生に幸運をもたらす」
ブレインフェイスメーク