切腹最中
いつだったか?何かの番組で
普通はお店を取材なのに、来店されるお客様を取材
サラリーマンから管理職らしき人まで
または主婦や多岐にわたる多くの人が
「切腹最中」を買い求めに来ているシーン
インタビューをすると、
みんなが答えたのは
何かの失敗や不都合で相手に謝罪する時に
この名菓を持参する事で、和解に一役かってくれたりと
この手土産のお蔭で和やかになるというものらしく
そのような目的で訪れるお客様が後を絶たないそうです
昨日、私のもとにその最中がやってきました
とても印象深い手提げ袋だったので
どこかで見た?何だったかしら?と
お客様が「これはある事で有名な最中です」と(^-^)v
それで、ピン!ときて
早速、のぞき込んだところ「切腹最中」が…
私の場合は、そういう意味で頂戴したわけではなく
たまたま、お客様の会社近くの名店だったので
話題性もあり、お土産にと頂いたものです
このお店は、元禄十四年にさかのぼり
切腹がなされた田村右京太夫屋敷跡に
存在する和菓子店
「忠臣蔵」にまつわる数々の語り草が
和菓子を通じて、口の端に上がればと
最中にたっぷりの餡を込めて切腹させたかたち
何とも言えない思いで、しみじみと眺めてしまいました(^_^;)
今や、人と人とのコミュニケーションが不足しがちな時代
何かとメールやLINEなど、顔を合わせなくても
簡単に事が済んでしまうと思いがちですが
やはり、顔を合わせて初めてわかるというもの
人間にしかない心、それは目という心の窓を通して観えるものです
https://sp.okai-gansou.net


浄幸(じょうこう)
「人生は運が支配します。運は顔が支配します。顔は脳が支配します。」
「観相学」
『眉を変えるだけで運命が変えられる』
「男は見かけで選びなさい」
嘉祥流観相学会(かしょうりゅうかんそうがくかい)
https://www.kashoryu.or.jp/
「人生に幸運をもたらす」
ブレインフェイスメーク