こんばんは。(あるいはおはようございます。)
ほんわりとした春の陽気が心地よい時期になりましたね。
桜も各地で咲き始めたり、もう満開だったり、わくわくする良い季節ですね。
何か初めてみたい読書猫のねこりんです。皆様、いかがお過ごしですか?
少しリポートが遅くなりましたが、はい!これ!
去る3月24日(日)に岡通研が誇る「手話朗読班」の発表会が開催されました。
かわゆい飾りつけでお客様をお迎えしましたよ。
当日のラインナップは ↓↓↓
班員の個性を生かした、バラエティ豊かな内容でした。
オープニングは「世界の国からこんにちは」でお客様を歓迎したんですよ。
素敵な着物と、手話と踊りが大好評でした。
出演者は、それぞれの演目のストーリーや世界観を声の朗読と手話で表現しました。
長編「ちいちゃんのかげおくり」は、あまんきみこさんの絵本が有名な、反戦がテーマの切ないお話です。
4人の出演者の熱演が、観客の皆様の涙を誘いました。
対して「大きなかぶ」は、カブを引っ張るおじいさん、おばあさん、孫は朗読班員が演じましたが、犬、猫、ねずみは
観客の中から選んで参加していただき、大いに盛り上がりました。
さあ、抜けるかな?
もちろん、手話歌も観客と一体となって、盛り上がりましたよ~。
今年もよい発表会になりました。見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
アンケートでも、良かったという感想や、応援のコメントをたくさんいただいて嬉しいな。
感謝、感激でございます。
でもね、手話朗読班の活動テーマである「命・絆・平和」からかけ離れた演目が多くなったというご意見も
いただいたんですよ。うーん・・・次回の演目選びの参考にしないとですね。
それから、いつも私たちの舞台に、素敵な映像を添えてくださるMさん、今回も準備時間が少ない中、演じる私たちが
嬉しくなるような素敵な映像を作ってくださいました。班員一同感謝しております!!!
発表会を見て、手話朗読班に興味を持ってくださった方、是非練習も見に来てくださいね。
毎月、第二日曜と第四土曜に、きらめきプラザ4階で練習をしています。
ではでは皆様、今回も読んでくださって、ありがとうございました。
大河ドラマの影響で、もともと好きだった平安時代関係の本を読みまくっているねこりんでした。
では、ではまたお会いしましょうね!