皆様~、こんばんは。読書猫のねこりんです。
毎度ご無沙汰しております。ねこりんのパソコンがご機嫌を損ねて、やっと直りました。
そうこうしている間に、われらが岡通研手話朗読班は、あちこちで大活躍していたんですよ。
まずはお知らせです!
ちょっと薄いけど、必要なことは読めるよね。
はい、手話朗読班ファンの皆様、お待たせいたしました。今年ももちろん発表会やります!
是非見にきてくださいね。
あ、そうそう手話朗読班の発表会は午後ですが、午前は「ももくりサロン」があります。
岡通研で長年活躍されいる大先輩方がお話してくださいますよ。
きらめきプラザの707号室で開催します。「岡通研ってなあに?それ美味しいの?」なんて言ってる人がいたら、是非お誘いしてみてくださいね。午前と午後で、素敵な手話タイムを過ごすことができますよ。
で、今年になってからの手話朗読班の活躍ぶりをちょこっと紹介しますね。
☆第2回 岡山市手話フェスティバルです。
十二支のお話をやりました。どうして12の動物が選ばれたかというお話です。
手話歌は、トトロでおなじみの「さんぽ」と「手のひらを太陽に」で、会場と一体となって
盛り上がりました。
☆里庄町にて
岡山県の南西部に位置するのどかな町、里庄町(さとしょうちょう)で
手話を学習していたり、手話に興味を持っている人たちの集まりに呼んでいただきました。
地元の手話サークルの方や、ろうの方も来てくださいました。
こちらでは、手話歌「花は咲く」で始まり、十二支の話もやりました。
次の「大きなかぶ」で、会場の人も呼び込んで、大きなかぶを抜く劇を演じました。
最後は「手のひらを太陽に」で会場と一体になって、歌いました。
小学生くらいの子供さんがたくさん来てくれて、手話を真似してくれたり、後でたくさんの質問をしてくれたりとほんわか可愛い中にも、手話をやりたい!という純粋な情熱を感じて、一同嬉しくなりました。
「好きな手話はなんですか?」「どうやったら手話をたくさん覚えられますか?」など、きらきらした瞳で聞かれました。この子供たちがこれから手話を学び続けながら成長していってくれると嬉しいですよね。
それから、岡山で「おはなしのWA」の朗読会が開かれ、 宮沢賢治作品を声の朗読の方とコラボして、
手話で表現した班員もいます。観に行った人たちは皆さん口をそろえて、「素晴らしかった!感動した!観られてよかった!」とおっしゃっています。
というわけで、岡通研が誇る「手話朗読班」の活躍ぶりを紹介しました。
これからも、いろいろなところへ出没しますよ~。「手話でこんなこともできるんだ」「手話って素敵な言葉なんだ」「手話やりたい」と思う人が増えますように!
冒頭の発表会、ただいま鋭意練習中、是非是非、皆様観に来てくださいね。
ねこりんも観にいくのよ。しっぽが生えた観客がいたら・・・それはねこりんかもよ♡
ではでは、久しぶりにお読みいただいてありがとうございました!