皆様こんばんはぁ~ 寒い寒いといってたら、いつのまにか2023年になりましたね。
新年のご挨拶もできずに失礼しました。読書猫のねこりんです。
先日は、これね。手話朗読班、頑張ってきました。「桃太郎」のパロディ「すもも太郎」
見てくださった方々、ありがとうございました。どうでしたか?
え?見逃した? あら~それは残念でございます。でもご安心を!
もう一度チャンスあります。
はい!今年もやります。やらせていただきます。ただいま鋭意練習中です。
この日に「すもも太郎」再演することになりました。
配役は若干変更してます。また手話歌、詩の朗読などで、皆様の心に残る
素敵な時をお届けできたらと思っております。
是非是非見に来てくださいませ!
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今日の小ネタです。「読書猫」らしいネタですよ~♡
知る人ぞ知る、この本、今は絶版で入手困難となっていますよね。(これはねこりん所蔵です)
昔、アメリカのマーサス・ヴィンヤード島では、島民みんなが手話で話していて、誰が聞こえて誰が聞こえなかったかなんで問題にされていなかった。手話で話すろう者にとっては天国のような島でした。
この本、図書館にもないことがあり、古本は結構プレミアがついて・・・・
でも、嬉しいことにこの度文庫本で発売されました。
ハヤカワ文庫より出ています。 価格は1,188円とちょっとお高めですが、いかがですか?
某熱帯雨林サイトをはじめ、電子書籍でも読めますよ。
上記の写真はハードカバー版です。文庫本はちょっと表紙がちがいます。
みんなが手話で話した島 (ハヤカワ文庫NF) | ノーラ エレン グロース, Nora Ellen Groce, 佐野 正信 |本 | 通販 | Amazon
ご参考までに、某熱帯雨林サイトのページをリンクします。
今年も皆様のご健康と、ご多幸とよりよい手話ライフをお祈りしています。
末筆になりましたが、2023年もこのブログをどうぞよろしくお願いいたします。