おはようございます。
漢字「左・右」の「ナ」の部分の筆順を無視して書いているアベベです。
あれって正しくは、
「左」の場合は、
「一」→「ナ」→「左」で、
「右」は、
「ノ」→「ナ」→「右」なんですよね。
食事の時、左はてのひらで平らだから「一」、
右は箸で食べるから縦に「ノ」で覚えたらいいかもね。
さて、
だいぶ前の新聞記事(産経新聞)ですが、
「耳の不自由な人に朗報」
「外出先からもメールでOK」って、
なんのことか気になりません
せっかくなので、
記事の前文を載せますね。
〈津山でタクシー新サービス〉
耳の不自由な人に、もっとタクシーを利用しやすく…と、「津山タクシー」(岡山県津山市北園町)が、県内初の携帯電話のメールを使った「メール配車依頼サービス」を昨年8月から始め、利用者から「簡単で助かる」と喜ばれている。
同社ではこれまで、耳の不自由な人がタクシーを利用する場合、在宅ならFAXで予約できるが、外出時は介助人がいない限り、タクシーを利用する手段がなかった。
そこで、同社は携帯電話のメールに着目。利用者に「〇〇にいます」と、居場所と名前を打ち込んで、送信してもらえると、同社は「了解しました」と返信し、タクシーを配車するシステムを考案した。社内には専用の携帯電話を置き、対応している。
同社の小山健次営業主任は「耳の不自由な人が、外出先でタクシーを呼びたくても手段がなく困ったという声を聞いたのがきっかけ」という。サービスは津山市が発着の条件で、現在10人以上が登録。利用者には好評だが、同社は「もっと大勢の耳の不自由な人にサービスを知ってもらい、利用してほしい」と話している。
また、同社は高齢者が運転免許証を返納した場合、1割引でタクシーを利用できるサービスも実施している。
問い合わせは同社(0868-22-4188)
FAX(0868-22-6743)
メールアドレス (taxi4188@ezweb.ne.jp )。
地元の手話関係者に聞いてみたら、津山市内在住のろう者と、ここのタクシーの運転手が知人とのこと。
で、市役所や、県聴障協(岡山県聴覚障害者福祉協会)の美作(みまさか)支部、の協力を経て、実現することができたそうです。
このサービスはいいですよね~。
全国的にこのサービスが拡がるといいですね。
(アベベ)