Re:無題
>みーにゃさん
わたしも妙に好きで、でも家にいけるとおこられるのでガマンしています。笑
蝉は、死んだばかりだったのかと思います。
時間が経てば、すぐ踏まれちゃいますから。
動くと思って覚悟して触ったら、ゼンゼンだったので、かえって驚きました。
曼珠沙華
なぜか魅かれるんですよね
実家の土手も今真っ赤です
蝉はウチの周りは今年少なかったような
ご遺体をみませんでしたから(笑)
それにしてもかの蝉さんは
まるで生きているかのような姿
なのにあっという間に跡形もなくなってしまうとは…
Re:無題
>花月富勝・踊りの先生さん
蝉は、羽の振動が怖いんですよね。
そしてまた、その振動がかわいいの。
鳴く蝉を 手握り持ちて その頭
をりをり見つつ 童走せくる
作者が誰だったか?
と、今調べたら 窪田空穂 さんですって。
童=わらべ と覚えていましたが、
わらわなんですって。
この童も、手の中の振動を、何度も覗きこんで確かめずにはいられないのですね。
命そのもののバイブレーション。
それを畏れ愛おしむ心、忘れないでいたいと思います。
Re:無題
>南ドイツの風さん
わたしもよく覚えていませんが、7年くらい地中にいたんだったような。(°▽°)
夢枕貘さんの「陰陽師」で、蝉の化身が出てきて、「7年」というのが、話の鍵になっていた記憶がありますが、なにぶんすぐ忘れてしまいサダカではありません。笑
だから何回読んでも新鮮!
日々新たなり~~!
だから蝉は、じつは虫としては長生きさん。
天寿を全うした蝉さん、檀さまに抱かれて…だんだんアリか何かのたべものになって。
おしまい、台風の風に乗って軽やかに飛翔とは、うらやましい限りです。
25年の借地権付きお墓。
ヨーロッパのお墓には、びっくりですね。
前の住人と気が合えば、
「それも楽し!」ですけれど。笑
お褒めいただいて、こっぱずかしくも嬉しいです。(//∇//)
私はさ 男の子でも怖がりでさ
死んでると思った蝉が 掴もうと思った途端に
暴れ出しただけでも 尻餅を付きましたね
カブトムシは触れましたけれども・・・ フフフ
お邪魔しました ハイチャ
Re:無題
>にんにんさん
そんな島があるんですか!(°▽°)
少しずつ海に還れるなんて良いですね。( ´∀`)
日本で鳥葬はなさそうなので、老師は中国の方でしょうか。
鳥葬は、見た目の凄惨さに反して、じつは理想的な葬りかたのような気がします。
はっきり覚えてないのですが、
セミの命ってとても短く、1週間くらい?
でもその前、土の中にはどれくらいだっけ、何年でしたっけ?
ありゃ、違ったかな。いずれにしても、とても儚い命ですね。
心の優しいちかぷさんに見つけられて、大切にされてよかった。。
話変わるけれど、、、こちらではもちろん、棺のまま、葬られます。が、25年かな?年が経つと、
すべての地は平らにされる。
しばらくして、また新たな棺を受け入れていく、、
日本人的にはびっくりしました。けれど、こんなところにも
ヨーロッパの人の合理的精神を見たような気がしましたっけ。
ちかぷさんの眼差し、、、いいな、いいなあ。
こんにちは~(^o^)
うちは子供もいないのでお墓持つのはやめました。
甥か業者に頼んで散骨専用島にまいてもらう予定です(*^^*)
やがて少しずつ海の栄養になっていけたらいいな。
古筝の老師のお父様は鳥葬のような感じで山に遺体を置いて来たそうです。お母様は川に流したそう。
いろいろなスタイルがありますね。
Re:ここで一句
>アッキーセブンさん
これはフキました!(≧∇≦)
座布団3枚!
土に還り 家にゃ帰れず 潰えにし
寛の名作 夢やマボロシ
ここで一句
菊池寛 その名作は 土還る