ランゲンディンゲン便り

 ランゲンディンゲン便り

 Brief aus Rangendingen

南ドイツの街、からのお便り
季節のもの、伝統、歴史、豊かな自然、気持ちのまま綴ります。

 

 

 

 

5月になりましたね。

 

いかが、お過ごしでしょうか?

 

 

考えてみれば、日本ではGW、、

 

今、あなたは

 

何処にいらっしゃるのでしょう?

 

 

 

 

 

5月はドイツでは最も美しい季節、と

 

 

ドイツ歌曲でも詩でも言われます。

 

 

木々も、草花も爆発するように一斉に花咲く

 

 

日の光も眩しい季節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のキッチンは今、賑やかに。

 

 

私たちの庭では、

 

図らずも色々、芽吹いて育っています。

 

 

多分、鳥たちの落とし物、贈り物!

 

 

 

 

同輩が他に移植しようとしたのでしょう、

 

けれど、うまく掘り上げられなかった、

 

 

しばらく水に浸けておきたいと

 

 

持ってきた、緑

 

 

<ハインブーヘ>

 

 

 

「なら」の一種ではないか、と思います。

 

 

 

ドイツではこの美しい垣根を時々見かけます。

 

 

柔らかい、光が透けて見えるような葉っぱ。

 

 

綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、やはり庭から。

 

 

<フリーダ>

 

 

日本では「ライラック」あるいは「リラ」

 

 

ドイツ語で「紫」は Lila

 

 

まさしく

 

この花から来ているのかもしれません。

 

 

 

 

裏庭のはこの紫、

 

前庭には白もありますが、

 

 

こちらは垣根になっていて、

 

雑草のように逞しく

 

頻繁に切っているので、

 

お花が咲くかどうか。

 

 

下からも呆れるくらい、

 

 

若い枝が出てくるのです。

 

 

 

ライラックって優雅な印象ですが、

 

以外にも逞しい。

 

 

 

 

 

隣町では

 

 

木という木がこの<フリーダ>

 

 

街中が、原種で淡い紫で彩られます。

 

 

この色も素敵です。

 

 

 

 

 

 

キッチンに置いているのですが、

 

 

香りがふんわり。

 

 

鼻先をくすぐられ、うっかり、うっとり。

 

 

 

 

 

 

 

窓からは、昨晩立てられた<マイバウム>

 

 

私たちの家のお隣です。

 

 

みんなが集まる中、暗い中、

 

 

掛け声と共に、上がりました。

 

 

 

昨夜は夜2時を過ぎてもドンパンドンパン

 

 

祝うパーティーが続きました。

 

 

 

 

 

 

私はミニも持っています。笑

 

アルゴイ地方やバイエルン地方で見られる、

 

 

そう、「マイバウム」も色々あります。

 

 

 

 

今週は

 

車の上に小さなバウムを乗せて走っているのを発見。

 

 

多分ガールフレンドの為のバウムでしょう。

 

 

 

思いを寄せる女の子の家の軒先高く、

 

しかも内緒で掲げるのだそうです。

 

 

 

なかなか勇気もいるし、

 

高い所へ登らなくてはいけない、

 

 

でも、伝統です。

 

 

すべては今日、5月1日に。

 

 

今日は特別な日。

 

 

 

至る所で<マイフェスト>

 

 

催しと、Wanderung 歩く人。

 

 

 

 

美しい季節が始まりました。

 

 

 

 

 

🌿

 

 

 

 

私の<フリーダ>は

 

キッチンの片隅に落ち着きました。

 

 

マリアさまの横です。

 

 

 

数年前に逝った人の思い出。

 

 

キッチンの片隅にあったのを

 

申し出ていただいて

 

 

同じようにキッチンに。

 

 

 

色々思う、春の夕べ

 

 

 

 

日本ではGWで凄い人でしょうか?

 

 

 

 

 

どうぞ、みなさんお元気で!

 

 

どなたもお元気で。

 

 

 

 

❤︎