同じ色の車の思い込み | アラカンFreedomボチボチ行きましょう

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昭和のアラカン世代です。
いたってのんびりスローに、簡単シンプルな生活を送っています。
なんてことのないささやかな日常のことを、思いつくまま自由に書いているだけです。
負担にならない程度に どうぞお気軽にお立ちよりくださいませ。

駐車場で自分の車をどこにとめたかわからなくなって
あせることはしょっちゅうです。

 

が、しかし・・昨日のことです。

 

買い物を済ませて外へ出て
自分の車(青色)に近づいて
荷物を助手席に載せようとドアノブに触れたら
普段ならロックがはずれます
が、反応しない。

 

「あ、そうか、キーの電池が消耗しているから反応鈍いのね」と
運転席側にまわりキーでロック解除・・・

できない…?
え?どうした?

と、車内をのぞいたら
「あれ~あんな袋置いたかな?」
「なんで?」
しばし考える
まさか?
これ誰の車?
ていうか、私の車じゃないんじゃない?
気づくの 遅!

 



周りを見渡すと

一列先の少し斜め方向に

青色の車が・・・
あれが私の車じゃない?

私 いったいここで何してる?
 
どうやら、
全く知らない人の車を

真剣に開けようとしていたようです。
(同じ車種 同じ色 というだけで迷うことなく)
何事もなかったかのように
本当の自分の車に向かいました。
普通にセンサーでロック解除して乗り

現場をあとにしました。
完全に不審者の行動でした
(所有者が現れなくて良かった)

 

今後は

駐車した場所 ちゃんと頑張って記憶にとどめよう
色と車種 だけで思いこまず

ちゃんとナンバーも確認しよう
と、自分に言い聞かせて走りました。

 



そして、次の目的地へ。
カルチャースクールの受講生の作品展と発表会。
生け花 絵手紙 水墨画 パッチワーク アクセサリー などなど
いろんな教室があるものです。
ひととおり さらりと見て駐車場へ。

さぁ 今度はまちがえずに自分の青い車に乗るぞ、と。
どこにとめたっけ?
あのあたりかな?あったあった青い車

 


待て待て、さっきの教訓。
ナンバーを確認せよ、
あってるあってる、まちがいない。
車に近づきロック解除・・・できない。
ん?なぜ?キーの電池か?
この後は さっきと同じ。
車内をのぞく
見たことのない物がある
え~!
ナンバー確認したよ、
ともう一度見直したら
同じなのは 最初の2ケタのみ あとは同じ数字がひとつ・・・
あちゃ~ナンバー全部は確認しなかった
(ノД`)・゜・。
またしても私、
全く知らない人様の車を真剣に開けようとしていたわけです。


そして周りを見渡すと
今回も一列ずれたところに
自分の車らしき青色の車が・・・。
はぁ~  

ため息が出ました。

というか、

こんなこと一日に2回もやる?

これは 何か嫌な始まりのサイン。
やだやだ

(一一")

 

とりあえず お茶でも飲んで一息♪

 

 
自分の車を まちがえないようにと選んだ青色でしたが
青色の車 意外に多いのよね・・・
って そういう問題じゃないんだけど
(*´ω`)


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