昨日は二宮金次郎さんの横に水車のある風流な小学校にお邪魔させていただきました。
会場に着くと、先生とPTA役員さんが笑顔で出迎えてくださいました。
会が始まるまでの間お話しさせていただきましたが、初対面とは思えないほどの距離間の無さ。
親育ち応援プログラムは通常、4人~6人ほどのグループに分かれてお話ししていただくのですが
参加人数も多くなかったので、急きょグループ分けせずに全員でワークをする形式に変更させていただきました。
それでもさすがに1グループにするには多すぎる人数でもあったので、
前の晩に何度も読み返して書き換えたタイムスケジュールは全く役に立たず、
というか見もせずに^_^;
その場の雰囲気と、時計だけを頼りに、1時間をコーディネートさせていただきました。
1グループにしてよかったことは、色んな人の意見をもれなく聞いていただけたことと、担任の先生の一言一言のメッセージものすごくあたたかく❤
例えば「お子さんの良い面がわからない」と言われると
例えば「お子さんの良い面がわからない」と言われると
先生が「こんないい面やこんな頑張っているところがありますよ。」と即答してくださったり
同級生のお母さんが「〇〇ちゃんはこうじゃが~」といい所を言ってくださったり・・・・
親の目線と、子どもたちを見守る親以外のまなざしのどちらも改めて認識できる機会にもなりました。
親の目線と、子どもたちを見守る親以外のまなざしのどちらも改めて認識できる機会にもなりました。
「親が良かれと思っている事が本当に子どもの為になっているのか?」という事を改めて振り替えられる機会になったという感想を多くいただきました。
ワークショップが終わった後の懇親会にも参加させていただき、急きょ子育てのお悩み相談も受けさせていただきました。
「自分だけかと思ったらみんなも同じような事で悩んでいたんだ。」ということをみなさんが再認識されることでホッとできるひと時にもなりました。
私が幼稚園、保育園、小学校に呼んでいただいた時に大切にさせていただいていることは
〇ざっくばらんな雰囲気で(*^o^*)
〇笑いを取る![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
〇笑顔になって帰っていただけるようにする![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
〇正しい事より本当の事を言う
(もちろんその場も雰囲気でどこまでざっくばらんにしてもいいかなどは微妙に変えていますが)
(もちろんその場も雰囲気でどこまでざっくばらんにしてもいいかなどは微妙に変えていますが)
答えを言わずに、自らご自身の答えを導き出していただくのはもちろんですが
「誰かに話せてよかった」と思ってもらえることで、子育てに悩むことがあっても、一人で抱え込まずに誰かにSOSを出せるようになってもらえたらいいなあと思っています。
私自身が子育てに悩み、本当に沢山の方々に親子で関わっていただきました。
その中で、支えていただき、学ばせていただき、今の自分と子どもたちがいると思っています。
だからこそ伝えたい。
「みんなで子育てしようね」と。
その中で、支えていただき、学ばせていただき、今の自分と子どもたちがいると思っています。
だからこそ伝えたい。
「みんなで子育てしようね」と。
質問コーナーではなんと
「結婚のきっかけは?」と。
![上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/120.png)
![秘密](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/521.png)
正しい事や正解を言うより、時には失敗談を交えながら本音を伝えて言った方が、結果的には素晴らしい答えを自ら導き出して伝えてくださるんだということを毎回感じます。
「どうした方がいいか」なんてこと本当はみなさんわかっていらっしゃるんだと思います。
わかっているのに出来ないのがしんどい![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
出来ない自分を責める
自分を責めたエネルギーは
時として
出来ない自分の原因である子どもに向かうことがある
こうなるとほんと悪循環。
そんな時には
こうなるとほんと悪循環。
そんな時には
「お友達と美味しいものでも食べに行ってくださいね。自分の時間を作って大切にしてくださいね。」とお伝えしています。
子どもの問題を自分の問題として抱え込んでも、なかなか解決するものではありません。
それよりも、お母さんが笑顔で人生を楽しんでいる事が一番だと思います。
「親育ち応援学習プログラム」は岡山県下全域で開催されていて、岡山県北以外でも、岡山市など他の地域に呼んでいただく事があります。
学級PTAなどで楽しみながら学び親睦を深めたいご要望があればお気軽にお問合せくださいね。
※ご予約&お問い合わせは下記までお願いします。
心と体が素に還る古民家さろん おかえり庵
携帯メール:okaelly@@docomo.ne.jp@を1つ取ってください
パソコンメール:okaelly@@gmail.com
携帯番号:090☆4573☆7132(松本)