保険の営業マンと言っても、外資系の会社では、基本男性しか採用しないというところもあります。

日本の生命保険会社の営業マンは女の人が多いですよね。
いわゆる生保レディーと呼ばれる人達の事です。
その人達はどのようにしてなるのかについて書かせて頂きます。


生命保険会社で働こうとしている人は、
まず裏側を知ってから検討してみても遅くはないのでしょうか?


生保レディーは、基本働いている人の紹介からしか入ることができません。
なぜそのような効率の悪い仕方をしているのか?
求人情報誌に広告を載せたらいいのではないのか?と疑問に思いますよね。
まず結論からいうと、ハローワーク等の求人情報誌には求人を出すことができないのです。(明確な資料を得られることができなかったため、ここの情報は噂程度にお考えください。)
ハローワークの人達に聞いた話では、固定給ではなく歩合制や、個人事業主というくくりになるからだと言っていました。(間違っていたらすいません。)

では、どのような人達が加入されるのか。
まずは、そこの保険会社に働いている人の友達や身内、知り合い等を加入する。
これが、一般的に多いです。

その次は、道端でのキャッチ。
特にハローワークの外で待ち伏せして、声をかけ加入するケースもあります。

または、お客さんやお客さんの妻など、少数ではありますがそのように声をかけ加入している方もいます。


では、なぜそこまでして加入させるのか?



それは、簡単です。
新しい新人を入れるのにもノルマがあるからです。
毎月、営業部によって何人採用という目標をたて、それを達成するために、説明会に何人呼ぶなどのノルマを課せられたりしているのです。
実際、採用が決まると、導入者にはもちろん採用手当等の特別手当が発生します。
その他、採用させるとこのようなメリットがあるよと会社ごとに、特別な制度なども設けられたりしています。
そのような事をして、友達や知人等を入社させようと意欲を誘っているのです。


では、生命保険会社が提示する甘い勧誘とはどんなものでしょうか?


まず第1に給料の事です。
だいたいパンバレットに、現在働いている人達の平均月収が書いています。
まず、それを見てあなたが思うことは、こんなに貰えるんだ!だと思います。
実際私もそう思ったうちの1人です。
でも、騙されてはいけません。
平均といっても、ここは完全歩合制。
年収1000万以上の人もいれば、年収100万にも届かない人達もたくさんいます。
歩合制なので、毎月その額がコンスタントに入ってくるわけでもありません。
甘い誘惑に惑わされてはいけません。

第2に、小さい子供に優しい会社という甘い文句。
パンフレット等には、現在働いている方の1日の様子が分かりやすく書かれています。
中には、保育園に預けているこどもがいるママの1日など、実際子供を育てながら働きたいと思っているママには関心のある内容がのっていたりします。
そこには、9時に出社し、午前中は朝礼等を受け、お客さんの準備などをすまし、お客さんに会い、夕方には会社に戻り、17時に退社。そこから、保育園のお迎えなど理想のプランがえがかれています。

では、実際はどうなのでしょうか?

9時〜17時と決められた時間に帰れるはずがありません。
なぜなら、お客さんさん相手に仕事をしている仕事だからです。
お客さんが仕事がおわるのが18時だから、19時に来てと言われるとその時間に行かなければなりません。
平日は仕事だから、日曜日にきてほしいと言われると日曜日に行かないといけません。
基本平日に会えるお客さんは、おじいちゃんやおばあちゃんなどの高齢層。
ただし、売っていかないといけない保障系の商品を必要としているのは、現役でバリバリ働いている若い人達。
あれ?ってなりますよね。
大きな会社の担当を任されると週決められた時間帯のお昼休み等に営業できることもあります。そこで、契約がコンスタントに取れるのであれば、いいのですが、全職員がそのような会社をもらえるのではありません。
ごく一部の人達です。
会社の担当になれたとしても、お客さんが仕事終わりにといえば、夜に合わないといけません。
やっぱりそこは、変わりありません。


第3に福利厚生が充実していると言われます。
確かに、介護休暇や会社独自の有給以外の休日がとれたり、退職金がよかったり、厚生年金がよかったりと様々なメリットが書かれています。
でも、実際はというと、特別な休暇が取れる制度があったとしても実際取れない人もたくさんいます。
理由は、成績をしないといけないためや、成績を取れていないから取りにくい等様々ですが、これでは制度があってもないも同然です。
また、退職金がいいや厚生年金がいいなど長く勤めると確かにいいことばかりですが、ここが問題なんです。
何十年も働いていけるほどの会社なのか。
5年以内に辞める人が多いこの仕事、短期でやめる人が多い中このような制度があっても、正直意味がありません。
何十年もここで働ける人は、いいと思います。ただし、そのような綺麗事が通用する仕事でもありません。

だいたい勧誘の際このようなことを言われることが多いです。
何でもそうですが、甘い誘惑には裏が必ずあります。その言葉だけ鵜呑みにせず、よくよく考えて見てください。