今後がどうあれ思うこと。 | SNSD.BU

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9人が集うエンターテイメントソシブログ

 





 

あんまりがっつりと各記事を読んだわけではないですが、

ファンとしては残念(とかいう言葉じゃ言い表せないよう)な

ニュースが飛び込んできましたね。

 

少女時代が5人に????はぁ??

3人はよ???、はぁ???

 

ってのが最初の気持ちでしたが、

幾つか記事を読む中で

すぐに僕の頭の中は冷静になりました。

これが本当かどうかは別にしても、

まあいずれ起きる動きだろうし、

それが10年経った今なのかなー、って。

すごく冷静に、そう思いました。
 

メンバー同士、不仲なはずはない。

それは皆がわかっている。

だからという訳ではないですが、

僕には驚きはまったくありませんでした。
ホントに。

 

といってもソシへの気持ちが薄れたわけじゃありません。

毎日アホなほど聴いてますし、今だにMVだって見ます。

オフィスのデスクにはテヨンの写真が鎮座しています。

でも、

それでも動揺とかはまったく、ありませんでした。

 

それはテヨンがまだ残ってるからとか

そういう理由でなく、

仮にテヨンが離れていたとしても気持ちは同じだったと思います。

 

当たり前のことが起きている。

それだけのことなんだなって、普通に思えました。

それは何故なのか?



 

”家族”

 

という言葉を彼女たちはよく口にします。

僕には彼女たちが、本当に自分たちは家族(同然)なんだ、って

そう思えているんだなって、この時感じることが出来ました。

 

家族って
離れるとか離れないとか、

そういう存在じゃないんです。

だってそうでしょ。

血の繋がった家族であっても、子は親元を離れます。

家族という母体を芯に抱いたまま

各々が各々の夢を胸に、未来へと進んでいきます。

それと同じなんでしょう。

ただのガールズグループではない、

本当の家族と同じ程の価値観を、全員がそこに持っているからこそ

普通に自然に、その動きが取れたんじゃないかなと

そう思います。

 

僕なりにその確信が持てたのは、

離れる(という書き方をしますが)意向のメンバーの名を見たときです。


 

ティファニー・スヨン・ソヒョン


 

砕けた言い方になりますけど、
 

こいつらがソシに嫌気さして出ていくわけないでしょwww

 

パニはテヨンの嫁ですよ!!

 

スヨンはシカの件の時最もヒートアップしてた(多分)メンバーの一人ですよ!!

 

でもってソヒョンはお姉さま大好きで全員から愛されているマンネですよ!!

 

だからこのメンバーを見た時に僕は、

 

彼女たちはソシという家族を軸にして

自分たちの夢に向かって進み始めたんだなと、

そう解釈しました。

 

別の言い方をするとこの三人は、

他の5人よりも明確に自分のやりたいことがあった、ということですよ。

特にマンネなんかはそうなんでしょ。

あの末っ子が家族と事務所に反旗を翻して出ていく、それはありえないです。

3人同時に発表というのも、

ずっと契約更新に関してある程度の期日を設けて詰めた上で、

事務所がきっちり線を引いて明確にしたんだと思います。

 



という辺りまで書いた時、

「少女時代を解散することはない」
というニュースも入ってきました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000016-cnippou-kr
 

このなかにもありますが、10周年ティーザーでのテヨンの言葉に

今回の事もうっすらと含まれていたのかも知れませんね。

 

「結局は人は皆、自分の家に戻り自分の故郷に帰る。
そのようなメンバーだったら素敵だし、
少女時代が少女時代に対してそういう存在だったらと思う」

 

テヨンが今回のことを知らないという訳はないでしょうしね。


 


独り立ちした家族も、

いずれ自分の故郷に戻る。

その時それを少女時代と呼べば

それで良いんだと思う。


 

考えてみるとこれはソシの将来像について
大半の皆が望んでいた形、

 

「少女時代という名前は残したまま、各自の活動をしていく。」


という事ではないでしょうか?

 

そして今回がその、
第一歩なのではないでしょうか。

 

 

 

そしてまた時が来ればまさに”カムバック”する・・。

 

そういうことなのだろうと、僕は思います。

 

 




 

とはいえ、事務所から離れるとなると

いざ結集←の際にいろいろと問題もあったりするのか・・。

その辺は良く分かりませんが、

完全体のソシを見る機会が減る(遠のく)というのは

我々にとって悲しいニュースであることには変わりなく・・。

 

今はただこれが

末永く続くソシの年表における一行であるだけ、と

そう願いたい・・、いえ・・

そう・・信じていますよ。




だってこの言葉はちゃんと今でも
ソシとSONEの中に
確かに生きているんだから。



지금은, 소녀시대.

앞으로도, 소녀시대.

영원히・・・소녀시대.







もし可能なら、

メンバー全員がそのことについて
語っているシーンを見たいものです。






いつもみたいに、
冗談を・・言い合いながら、ね。





 

そんな僕の、今のキモチでした。