妄想小ネタ02「ハロウィンパーティーだよ！」（テヨン）

○月☓日

今日はみんなでハロウィンパーティーのための
お菓子作りをやったよｱﾆｮﾊｾﾖ←（テヨン）
※画像はいろんなところからお借りしていますﾐﾔﾈ
※お食事中の方は閲覧をお控えください←

「出来たー！」

「へーー！カワイイじゃん！！
アンタこんな事できんの！？ちょっと食べさせて！！」

「ダーメよ。ダメダメ。
アンタに食わせたら全部なくなるじゃない。
それにパーティーは夜からでしょ。」

「あーアタシも食べたいなぁ・・」
「でしょ」

（アンタらのエサ作ってるわけじゃないのよ・・・・）

1時間後・・

「うわああああ！
結構がんばったわねー！！！」

「ケーキもあるのよケーキ！！」

「うわー！！美味しそう！」
「おめでとうー！！」

「社長ってダレよ。」

「てかハロウィンだっつに。」

「うわー！！コレもスゴイ！
めっちゃリアルね！！」

「誰が作ったの！？」
「わたくしです。」
「やっぱりオマエか。完璧だな・・。」
「肩のホクロまで再現したのですが
衣装で隠れてしまいました。」
（天才か天然か・・・。どっちなんだ・・・。）

「さて。」

「どれから食べようかな。」
「だからパーティーは夜だっつーの。」

「え、だってパニオンニも食べてたし。」
「えーー！パニ！食べたのか！」

ふぁべふぇないヨ（食べてないよ）。

「おもっくそ入っとるやんけ！！！！」

「・・・・・・」

「・・・何このケーキ。デカっ。」
「あれ？そういやサニーは？」

「そういやなんか今日遅れるって言ってたけど。」
（まさかこの中入ってんじゃないｗｗｗ？）
（まさか笑。そんな訳ないじゃん。入ってたら引くわ。）
（だよね。まさかね。笑）

「ドゥーーーーーン！！！！
いらっしゃーい！！！」

「あ、撤収して下さいソレ←。」

「引くわ。」
「食えないもん作ってくんじゃねえ。」

「ちょちょちょ、ちょっと待ってよ！
待ちなさいよ！
これでもちゃんとケーキ作ってきたんだから！」

「何ーよ。見せてみなさいよ。」

「いい！見て驚くんじゃないわよ！
ハロウィンパーティースーパーゴージャス
サニーバージョン！！すばりタイトルは、」

『ONLY☆ME』！！！

ﾈｪﾈｪあっちのも美味しそう
あﾎﾝﾏやｶﾜｲｰ

「・・・・・・・・・。」

「・・・・・なんか言いなさいよ。」
「独りで食えよ。」

（大丈夫かしら・・・このパーティー・・。）

「遅れてメンゴ←」

「あ、ヒョヨン。何してたの？」

「いや、テヨンがさ、
昨日から徹夜で超大作作ってるから、
アタシもパワーをあげようと思って
コレ作ってたんだよ。」

「なになに？見せて？」

「うわーーー・・すごいこの微妙な感じ。」
「だろ。」

「でもなんかオンニっぽいよね。」
「あーーわかる、！なんだろうこの・・、
できそこない感？笑（一同）」
※テヨンペンです　※作った方お許しください

「そういえばヒョヨ姐、
アナタもテヨンと一緒に作ってたんだっけ？」

「うん。でもまあ、アタシは監修みたいなもんだけどな。」

「にしてもテヨン、遅いな。」

「多分そろそろ・・。完成だと思うよ！」

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ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

（ついに・・・ついに出来たわ・・・・。）

（私の・・・私の最高傑作・・）

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「ガチャ。」←言ってる

「おまたせ。みんな。」

「あ、テヨン。」

「オンニ！早く早く！パーティ始めますよ！！！」

「おっと、その前に・・・テヨンちゃん情熱の結晶、
パーティーの主役を披露するわ！」

「そうだったわ！オンニ早くみせて！」

「こだわり派の二人で考えたケーキだから
さぞかしキレイだろうな。」

「楽しみだわ！オンニ、早く！！」

「へへ・・・みんな気に入ってくれたらいいな。」

「じゃあいくわよ！！テヨンちゃんオリジナル（ヒョヨン監修）、おしゃれなハロウィンにピッタリのスーパーアイテム今ここに！！」

「大☆公☆開！！！！！」

ぶわあ・・・・

「おえええええええええええええええええ！！！！！」
「なんだこりゃ！！！！！」

「あ、あとね、こんなのもあるの」

「げええええええええええええええええええええええええ」
「あかんやつやろ
これ！！！！！！！」
「やばい。ちょ、トイレ・・。」
「待て！ソヒョンの色がおかしい！！」

「大丈夫かマンネ！！！」
「わたくし・・わたくし・・・
うぷ、
ううううううううううううううううううう」