先日のフォーラムでも話しが出たのですが、

友人の言葉に洗脳されて夫婦の危機となり、冷静になって「このままで本当に良いのか?」と改めて自分自身に問いかけたところ、やっぱり「夫婦円満、やり直したい」という結論が出て、自分が変わり、「夫婦の危機が去った」と、こんな話がありました。
過去のカウンセリングで私は何度も、親友と称して、その親友の嫉妬から別れなくて良い夫婦が破局を迎え不幸になった事例を見ています。
私の活動においても、多くの方にご理解、ご協力をいただきながらも、結果「嫉妬」によって本心をさらけ出していることに気が付かず、関わってくださる方がいらっしゃいます。
彼らは協力者という名の下で、私やメンバーに好き勝手な事をいい、自分自身の自覚のないまま、いじめや虐待行為を繰り返そうとされますが、その方の嫉妬心が強くなった時必ず、「この方と距離をおきなさい」と、私は天から啓示を受けます。
いじめ、虐待防止の活動も早いもので、今年で16年目を迎えます。
初めは右も左も分からず、過去のトラウマに突き動かされて、ただただ正義感だけで始めたような活動でしたが、この16年の人間修業で責任感と使命感が自覚でき、人の魂の声を聞けるようになりました。
シンガーという職業も、元をただせば巫女であり、神からの啓示の代弁者ですから、私はイタコであり、それらの能力を生かしてカウンセリングを行うからこそ、間違った行いができない訳です。

(占い師や祈祷師ではないのでお間違いのないように!)
今では、私の言葉も、言霊と変わり良きも悪きも全て現実になるので、慎重に言葉を選んで話さないと大変なことになります。
それを知らずに「岡田さんはシンガーだから、虐待の話しは岡田さんからは聞けないのよ!」というような馬鹿な人も中にはいました。
この方も私に嫉妬されたようです。
嫉妬心の強い人は、私は「悪人」だと思います。
ご縁があり、そのような方が私の活動に参加されると「善人」になってもらうためにさまざまなアプローチをするのですが、残念ながら多くの人はそれに気が付かないふりをして私に甘え、逆効果となって「とことん悪人」に変わっていかれるので、私は離れていくしかないのです。
ですが、中には「善人」に変わる方もいます。
だからこそ、16年もの長い間、真のボランティア活動ができたのだと思います。
「嫉妬」とは、
①自分が愛している人や心を引かれる人の愛情が他の人に向けられることを恨み憎むこと。やきもち。りん気。
②自分よりすぐれている人や恵まれている人をうらやみねたむこと。
と辞書には書いてあります。
「恨み憎む」「うらやみねたむ」からこそ、問題が生じ、嫉妬する人は必ず我が身に不幸を引き寄せるのです。(その事例は後ほどお知らせしますね!)
私も他人に対してうらやましいと思う時はありますが、私は「その人から学ばせてもらおう」と思えるのです。
そうして数々のことを学ばせていただいたおかげで現在の私があり、うらやましいと思ったことは全て手に入っています。