先日、私は自民党衆議院議員の細野豪志先生のセミナーに参加させていただきました。
関西在住の元衆議院議員・熊田先生が主催され、多くの経営者が集まる中、短い時間ながらも貴重な交流の機会を得ることができました。
細野先生とは、児童相談所や学童クラブに関する課題について深いお話を伺い、とても感銘を受けました。

細野先生は、これまで児童相談所の役割や学童クラブのあり方について多くの改革に携わっておられます。私も普段、虐待や子どもの問題に関して相談を受ける立場にいるので、先生のお話には共感すると同時に、非常に力をいただきました。
細野先生からも「今後必要な取り組みについて、一緒に協力していければ嬉しいです」と心強いお言葉をいただき、これからの活動への大きな励みとなりました。
私も当日参加された方たちからご質問やご相談を頂き、窓口の必要性を感じました。
 

このセミナーを通して、熊田先生の人望と細野先生のご経験によって、このような貴重な場が実現していることを改めて感じました。
私も今後、皆さんと共に、子どもたちが安心して育つ環境作りに貢献していきたいと思います。

最後に、河内ふみさんと一緒に参加できたことに感謝しつつ、この貴重な機会を提供してくださった熊田先生、そして細野豪志先生に心からお礼を申し上げます。
今後も、皆さんと力を合わせて頑張っていきたいと思っています。

 

 

 

 

カール・ロジャーズの理論は、人間の心理的成長を促進する上で非常に有効なアプローチです。

しかし、日本の不登校問題に対しては、文化的な違いや社会的な背景を考慮し、集団主義の影響や制度的な問題も含めた総合的な対策が必要です。

社会学的な視点からも、個人の内面的な問題だけでなく、社会全体の構造や価値観の変革が不可欠であることが示唆されます。

 

寝屋川市にあります「GOFAR'S」さんのサロンを見学させて頂きました。

学校でもない家庭でもない子どもの第三の居場所として開設されたサロンです。

 

 

代表の馬場多絵さんがアーティストという事もあり、アートをベースに老若男女が集える場所を作っています。

『アートは唯一こたえのない世界、絵を描く、ものをつくる。

「無から有を生み出す」行いは、机の上の勉強では得ることのできない「応用力」「生きる力」を身につけます。

やわらかい感性を持っている子どものときこそ、絵を描くこと、ものをつくることを、 いっぱいいっぱい楽しんでもらいたい』という思いから作られた「GOFAR'S」です。

 

 

アートだけではなく、学習支援やおやつの時間を設け、また土曜日には食育に基づいた夕食の提供 「GOFAR‘S Kitchen」も行うという、憩いのスペースにもなっておりますので、是非一度、お立ち寄り頂ければと思います。

これまでの「子ども食堂」とは違い、おしゃれで自立された活動に多くの方が賛同・ご協力されているようです。

 

サークル・ダルメシアンも、応援しております。

 

90歳でルミネの看板モデルとなられた岡部こともさんです。

彼女のバイタリティは凄いです。

戦争を乗り越え、日本の高度成長期にはご主人を支え、子供の良き母となり、現在はシニアモデルとして人生を謳歌されてます。

私の母親的な存在でもありますが、何よりも素晴らしいお手本として、すべてに於いて学ばせて頂いております。

こともちゃんこれからも益々お元気で、輝いてくださいね!

いつも、ありがとうございます。

鳩山元総理の勉強会に参加しました。

今回のゲストは、呉江浩 駐日本中華人民共和国特命全権大使でした。

 

お互いに国益は優先事項ですが、偏った日本のメディアでの報道では分からない、真実などもお聞きすることができました。

会場には国会議員やジャーナリストの高野孟さんなど、著名な方々も参加されておりました。

 

 

いじめや虐待の問題も同じですが、とにかく「真実を知ること」が、判断を誤らないという事です。改めて世界の情勢が掴めました。