ワールドカップのフランスVSアルゼンチンに興奮して、目がギンギンのオカダですけれども。
こんばんは。
いや〜すごかった。
あれが、世界トップクラスの戦いなんですかね〜
すごかった〜〜。
さて。
話はガラリと変わって。
先日、とある女性と打ち合わせしていた時のこと。
さあ終わろうかという時に、
「オカダさん、最近(恋愛の方)どうなの?」と聞かれましたので、
亀田氏にまつわる1〜10の、8〜10あたりをサクサクっと話しました。
(だいたいこの辺のお話。
独身四十路女のコラム99:4回目のデートの後に「話したいことが…」と言われたら、何を思う?の巻
独身四十路女のコラム101:フェードアウトしようとしていた婚活相手から連絡が来たよ!の巻
独身四十路女のコラム102:突然距離を詰められると逃げたくなる症候群です。持病です。
独身四十路女のコラム105:婚活相手から届いた戦慄のLINEに震えた夜。)
「前回は靴脱いでも良いようにってことだったけど」
「今度は、服を脱いでもいいようにしない?」
のくだりでは、
「ええーーーっ!?」
という反応をいただき、大満足の私でしたが(笑)
男性にはそういう妄想というか、頭の中で勝手に進めてしまう人がいる、という話になり、
「私の知り合いでもね・・・」と、興味深いお話を聞かせていただきました。
それは、彼女の知り合いの、太郎さん(仮名)と花子さん(仮名)のお話。
彼女は少し前に、独身の太郎さんと花子さんの2人を紹介して、繋いであげたそうな。
はじめましての食事から、太郎さんは花子さんを気に入り、
花子さんも「まあ…もう一度会ってもいいかな」という感じだったそう。
そのまま2度目の食事を終え、
3度目に会う約束もし、その日を数日後に控えたある夜。
太郎さんから花子さんに、LINEが届きました。
その文面は・・・
「花子〜、週末楽しみだね!」
これが問題となり、花子さんは激怒。
「もう会いたくないので、断ってください!」と私の知人に連絡があったそうな。
さて。
Q:何が問題だったのでしょう?
実は太郎さん、会っている時は「花子さん」と呼んでいたにも関わらず、
LINEで突然「花子〜」と呼び捨てにしたそうな。
これが、花子さんの逆鱗に触れたそうで。
客観的に見たら、
「まあいいじゃん、それぐらい」てな気もしなくもないけど、多分私も、花子さん当人だったら
「は?
なんでいきなり呼び捨て?」
と思うはずだから、分からなくもない(笑)
で、知人が花子さんのお断りを伝えると同時に、太郎さんに聞いたんですって。
「なんで突然呼び捨てにしたのよ?」と。
すると、
「行けると思ったんです〜〜(泣)」と。
2回会って、3回目のデートを前にして、
色々思い出したり、
あれこれ考えて、
「行ける気がする〜〜!」
って、
(勝手に1人で)テンション上がって、
(勝手に1人で)行ける気になって、
(勝手に1人で)もう俺たちカップルだよね的な気持ちになって、、、
「花子〜」
になったそうです。
うん。
それを暴走って言うんだよね。
「だから、その亀田さんって人も、そんな感じじゃないかしら。きっと高まっちゃったのよ。彼の中で」
と言われました。
暴走、おそるべし。
以上、オカダトモコでした。
明日は日曜日。