ついに兇器博物館のコミカライズ版がLINEコミックさんにて連載開始となりました!

 

感動と興奮が入り交じり、この場を借りて、制作に尽力して頂いた関係者と読者の皆様に御礼のコメントを書かせて頂きたいと思います。

 

【アスミックエース関係者の皆様】

作家は孤独な仕事とされていますが、1人では決して書けません。作品を書く上で、大きなきっかけを頂く御恩は本当に大きいことです。私自身がその御恩を返すのはもちろん、これからも多くのクリエイターにチャンスを与えて頂ければと思います。本当にありがとうございます。

 

【フーモア S代表】

インタラクティブストーリーアプリ、ストーリーミーはじめ、各所で大変お世話になっています。敏腕な経営スタイルで、どこまでもクリエイターのことを考え、何よりも情熱的な取り組み、心から尊敬しています。フーモアほどクリエイターに親身で、優秀な人材がいる会社はありません。何かとお騒がせし、失礼もあり、大変申し訳ありませんというお詫びの気持ちと共に、これからも貴社のご興隆の一助になれるよう精進して参ります。

 

【フーモア 取締役S氏】

今まで出逢った方で三指に入るほど仕事が出来るSさんが、私にストーリーミーの企画を打診してくれたところから全てが始まりました。「この企画、僕なら読まない」と失礼ながらお伝えし、そこから「どうしたら読むか」と兇器博物館を書いていきました。また他にも困ったことがあったら多くのご相談をさせて頂き、お仕事もご紹介頂きました。妻とは救世主(メシア)と崇拝しています。

 

【フーモア 編集A氏】

アプリ版の編集A氏には、詳細なツッコミ(ご指摘)を頂き、そこから兇器博物館の地盤がより強固に構築されていきました。また多くの会話が出来たのも楽しい思い出です。アプリ発表後も細かい手直しまでフォロー頂き、本当に感謝しております。

 

【フーモア J氏】

アプリ版のイラストの監修をして頂き、多岐に渡りお世話になりました。センスが良いだけの描き手は多くいますが、仕事に対する希有な闘争心に多くの情熱を頂きました。お話していてめっちゃ楽しく、貴重な経験も数多くお聞きしました。また是非飲みに行きたいです!

 

【フーモア T氏】

アプリ版のあの素晴らしいメインビジュアルを描いて頂き、本当にありがとうございます! あのメインビジュアルが雑誌のカラー広告、テレビCMとなり、LINEコミックの広告にも掲載して頂いております。とてつもないポテンシャルを感じるので、また一緒にお仕事がしたいです!

 

【フーモア 編集E氏】

現在も別企画でお世話になっております、お忙しい中いつも配慮頂き感謝しています。まだまだお世話になりますが、何卒よろしくお願いしますね。

 

【LINE S氏】

コミカライズの調整と入り口において、ご尽力頂き、本当にありがとうございます。また何度も名前を間違えて大変申し訳ございませんでした。節目では多くのご配慮を頂きました。打ち合わせの際、パソコンの裏側に貼られたセーラームーンのシールを見ていつも癒やされていました。作品は1人でには売れません、多くの工夫の中でようやく売れます。何卒これからもよろしくお願いしますね。

 

【LINE 編集長N氏】

数々の打ち合わせをはじめ、鋭いご指摘をいつもありがとうございます。本来なら一杯飲みにでも言いたいところでしたが、なかなか機会に恵まれず申し訳ないです。今後とも機会があれば是非お話を聞かせて頂ければと思っています。

 

【LINE 編集T氏】

はじめ、引用に多数の作品や小説を用いたり、奇麗な日本語を使う人だなと感心しました。編集というタフなお仕事の中、いつも丁寧で微細な報・連・相をしてくれて心から感謝しております。柔和な対応ですが、譲らないときは譲らない姿勢に、書き手として一目を置いて安心して作品を任せております。これからも何卒よろしくお願いしますね。

 

【デザイナー I氏】

ロゴのデザインなどで大変お世話になりました。Twitterでお見かけし、本作を応援して頂き本当にありがとうございます。僕は大学でグラフィックデザイン専攻だったので、憧れのご職業です。これからも素晴らしいデザインで、皆様を幸せにしてください。

 

【構成 奥村先生】

主にネームの作成でお世話になっております。シナリオから線画の橋渡しとして、念能力で言えばキルアよりも器用なスキルが必要な、大黒柱です。何かと注文が多く、また配慮が不足している岡田なので、本当にご心労をおかけしますが、奥村先生のおかげで素晴らしい作品が出来ています。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【作画 高野ヒノ先生】

先生の絵を見た瞬間、「世に出たら仕事が殺到する」と直感的に感じました。週刊連載という拷問のような重労働の中、さらに多くのご苦労の中、壮絶な思いで、主人公青井や学芸員家久来、さらに緻密な博物館を描画頂き、心から感謝しております。苦労の分だけ、多くの読者の方も先生の描く世界を楽しみにしております。これからもご健康第一で、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【兇器博物館を読んでくれているそこのあなた】

世に多くの漫画作品がある中、見つけてくれて本当にありがとうございます。

 

お仕事や勉強、家事や育児で疲れた身体で眠る前や、トイレにいるとき、電車の中、あなたの貴重な時間をお借りして、本作を読んで頂いていると思います。

 

またアプリ版から本作を楽しみにしてくれた方々、本当にありがとうございます。

 

これからも安心して読めるように、また最後までこの世界をご提供できるように、私が頑張ります。

 

「いいね」を押したり、友達にご紹介頂いたり、単行本を新品で買って頂くことが直接の応援につながりますが、それは本当に「面白い」と思ってくれた時で良いです。導線こそお伝えしますが、本来僕らが催促することじゃないと思います。

 

僕の今の夢は、日本人の誇りを以て、アジアに進出することです。これからも楽しんで頂けるよう、挑戦を繰り返し、「岡田伸一(あれぁれぁ)を応援して良かった!」と思ってもらえるよう、頑張りますね。

 

先ずは兇器博物館を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【原作 岡田伸一先生】

幼稚園や保育園のお迎えや、犬のうんちを掃除しながら、兇器博物館の原稿を書いたね、がんばったね、偉い、これで子どもを塾に通わせるくらいは出来るね。この前マッサージのおじいちゃんに「仕事し過ぎですね」って言われて心と腰に響いたね。奥さんにも死闘のような育児でお世話になってるね。感謝だね。時には休んで温泉とか行こうね、大丈夫、みんなお前がサボっても気にしない。そんなに有名じゃない。

 

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ここに載せられない制作にご尽力頂いた方も多くいらっしゃいます。

 

このように、1つのコミックでも、数え切れないほど多くの方のご協力とご尽力でやっと1冊ができあがります。

 

好きな漫画や贔屓な作家さんがいたら、是非見える形で、応援をしてあげてください。もちろん、本を買ってあげるだけで充分です。

 

引き続き、兇器博物館を、よろしくお願い申し上げますね。