ついに始まりました、アニメ版奴隷区です、

 

ようこそ!

 

 

 

半年以上前から企画を聞いていましたが、今日までマッハの展開でした。

 

まずは、本作をより魅力的に彩って頂いた倉谷監督、ごとう総作画監督をはじめ制作スタッフの皆さま、

 

そしてクールなエイア役山村さん、一話は好青年なユウガ役の鈴木さんをはじめ、キャストの皆さま、

 

素晴らしい歌唱力で爽やかながら本作とマッチしたオープニングソングを提供頂いた坂本さんに、

 

キレッキレにカッコイイエンディングソングを提供頂いたPileさん、

 

そして放送を見守って頂いた視聴者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

 

ここにお名前をあげていない方の中でも、制作に関わって頂いた皆さまにとって、本作でのお仕事がキャリアのプラスになれば幸いです。

 

本当に、本当に厚く御礼申し上げます。

 

また、モバゲー版、モバスペ版の「僕と23人の奴隷」の頃から、本作を見守り、支えてくれた多くの読者の皆様にも御礼申し上げます。

 

「中学生だったのが社会人になった」や、「昔読んだわー、なつかしいわー」とよく耳にします。

 

限られた人生の中、多くの名作が溢れる世の中で、二度三度、本作と関わって頂いたことは、貴重であり奇跡に近いことだと思います。

 

僕もまさかここまでの作品になるとは思っていませんでしたが、小説版は海外ドラマを想定して執筆したので、それぐらいまで夢を持ちながら、巣立った子を見守る親の気持ちです。

 

ちょっと長くなりましたが、以下箇条書きで反響やお知らせをお伝えします。

 

 

①Google検索ランキング、2位になりました!

 

 

コメント:1位は白石麻衣さんなので仕方ないと思います、そう、白石麻衣さんはしょうがない、カワイイもん! ちなみにツイッターでもトレンド入り頂き、これまた嬉しいです!

 

②ゲーム化決定!

 

 

 

コメント:双葉社の編集さんに「ゲーム化しますよ」とほんのり聞いていましたが、アニメのCMでもやってて「ホントだったんだ!」となりました。すみません、時々情報量多くて混乱状態です! けど嬉しい!

 

③見逃してもみんな大好きNetflixで見れるよ!

 

コメント:ブルーレイ化も決定しています! 多分、地上波で、奴隷区以上に挑戦的な内容のアニメは稀だと思うので、キャストの皆さまによる、感情の浮き沈みの激しい、貴重なセリフは永久保存版だと、ここに断言します。

 

 

④山村響さん&鈴木崚太さんインタビュー(コミックナタリー)

 

コメント:主要キャストお二人のインタビュー記事です!

 

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原作者の感想

 

・アニメ版奴隷区、皆さまはいかがでしたでしょうか? 結果から言うと僕は大満足で、楽しく視聴させて頂きました。

 

本作は昔から読者の皆様に「なんかムラムラする」と言われ続け、「この人達は一体何を言ってるんだろう?」と本気で疑問でしたが、ここにきてようやくそれが理解できました。

 

コミック、実写となった作品ですが、アニメになってようやく客観的に「ムラムラする」ことが理解できたのです。

 

それでいくと、2話はセイヤとアヤカ編です。さらに刺激的な内容として、楽しんで頂けると思います。

 

1話のエイアとユウガには多くの思入れがあり、僕23時代に執筆していた、たくさんの感情を思い出しました。

 

同時に、常々言っている通り、本作は既に原作者の僕から巣立った作品なので、少しさびしい気持ちも生まれます。

 

しかし大事なのは、本作がより多くの視聴者に楽しんで頂き、制作側の次のお仕事に繋がって頂くことです。

 

仕事の真の報酬は、次の仕事と僕は思います。僕は広義のクリエイターとして、常に、「作品を世に出す権利」を頂くため、小説やマンガ原作のお仕事をしています。

 

描くために書いているのです。

 

話が少しそれましたが、どうぞ引き続き、昔から知る方は、じゃじゃ馬息子の活躍を見るような気持ちで、

 

新たに知った方は日本のアニメ業界の新たな挑戦作品として、

 

忌憚なく、自由に、できれば前向きに、アニメ版奴隷区を楽しんで頂ければ幸いです。

 

2話も楽しみですね。よろしくお願い致します!

 

岡田伸一

 

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「決めろ―― 3つの生命を背負い未来を生きる1人を――!!」

 

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