いきなりですが、我が家の最終兵器、
 
サッポロポテトを鼻の穴に入れてポテトサラダにして出す長男の話です。
 
 
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(Amazon倉庫に行こうとするゆうき氏)
 
 
我が家では長男の呼び方がいくつかあるのですが、パパ氏である僕は、人格とかを尊重して息子を「ゆうき氏」と呼んでいます。
 
 
本題は、1歳と10ヵ月になるゆうき氏の英語教育のお話。
 
 
知ってる人は知ってると思いますが、DWEというディズニーの英語教材があります。
 
 
一応このブログはアメブロさんの公式アカウントで、過去あったペニ●クなどの一件から、商品の話題や紹介については、いろいろデリケートみたいで、こういう教材の話題はビクビクというか、事件知らないし。
 
 
とにかく、宣伝でもなんでもないですが、ゆうき氏が0歳のときに、この新古車くらいするクソ高い教材を買いました。

 
玄関に飾ってある、子どもの写真盾。


初めから入ってある、外国人モデルの赤ちゃんのサンプル写真を見て、


「まあ、息子さん、カワイイですね!」


と言った営業のクソババア。
 

息子の目の色が青かったら、英語教材買ってねえよ。よく見ろよ。



それからリビングに入るなり、いきなり上座を陣取って荷物を広げた、日本のマナーを知らない日本人の営業のクソババアが言うには、
 
 

「すぐに息子さんがリンゴをみて、アポーと言いますよ」
 

「エイビイスイドィーと歌いはじめますよ」

 
などと言い、あまりにも値段が高いので「ちょっと検討します」と言ったら、
 

「いま決めたら、このガンダムみたいなカラーのDVDプレイヤーが付くのですが、残念ですよねぇ?」
 

と脅迫され、「パンフレットにあったカワイイやつか、クソ」と即決しました。
 

晴れて、英語教材のDVDを1日3回は観ることになったゆうき氏。

 
それから1年。
 
 
結果として「アポー」「エイビーチー」と言い出しました。
 

ごめん、ババア、正直疑ってた。あと買ったあと一回くらい連絡しろよ。

 
ありがたいことに、「ダッ(ク)」や「ABCソング」が大好きで、紙にABCと書いただけで拍手して喜ぶようになりました。
 
 
「おへそは?」
 
 
と訊くと、
 
 
おへそを指差して、「ダック」と答え、
 
 
「ベリーボタン(おへそ)は?」と訊くと、
 
 
ちんちんをよいしょと伸ばして
 
 
「べーぼた!」
 
 
と言うようになりました。
 
 
そして、ゆうき氏は、一時保育でお世話になっている保育園にて、いろいろお騒がせします。
 
 
おもしろいので続きます。