「行動する前に、よく考えた方がいい」

  

って言われることもあるし、

 

 

「考えすぎないほうがいい。まず行動したほうがいい」

 

 

って言われることもあります。

  

 

 

これって正反対のことを言っていて

よくわかんなくなる時って

たまにありませんか?

 

 

 

 

 

 

 

どっちも、あっているような気がするし・・・

 

 

これを、あやふやなままにしておくと

大事な場面で、力を「反対方向」に使ってしまい

もったいないことになる。

 

 

 

と思ったので

今日はこのことについて

考えてみました。

 

 

結論を先に言うと、

 

 

「思考の一時停止ボタン」

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

これで全て解決します。

 

  

どういうこと??

と言いますと。

 

 

つまり、

「考えるべき場面」

 

 

「考えないほうがいい場面」

 

 

が存在すると言うことです。

 

 

 

だから、

 

 

自分は、

考える派。

 

とか

 

考えない派。

という話ではなくて、

 

 

 

「使い分ける」

ということが重要で、

そのための、

 

 

「思考の一時停止ボタン」です。

 

 

 

 

例えば、今僕は、

この記事の文章を書いています。

 

 

 

書くまえに

 

 

どんな価値を伝えたいか?

どんな入り方?

例えは、何がわかりやすいか?

 

 

など、考えます。

ここを考えずに「まず書きだしてしまえ」

とすると

 

 

 

何回も書き直したり

途中からいろん方向に

飛んでしまったり。

結局何が書きたかったのか?

意味がわからなくなります。

 

 

 

それじゃあ、やっぱり考える派なの?

というと、それも違います。

 

 

 

書き出してからは、

 

 

「思考停止」

 

して、バーっと書きます。

 

 

ここで「考えるモード」のままだと

途中で

 

 

 

「この言い方。ひょっとしたらこう受け止めてしまうかも」

 

「ってことは、そもそもこのメッセージ自体いうべきか?」

 

 

と、いろんな角度から、

行動を妨げてしまい

作業が進みません。

結果いつまでたっても

完成しません。

 

 

 

どんな価値のあるメッセージでも

完成しなければ

全く意味がありません。

 

 

そもそも、日の目をみないなら

「費やした時間も無駄」

ということになってしまいます。

 

 

 

これは、「文章を書く」

以外にもいろんなところに

言える「本質」です。

 

 

例えば、「新しい料理」を考える時でも

 

 

 

 

 

考える場面と

考えない場面を

 

 

使い分けて、

そのバランスを取っていくことが重要で、

どっちも欠かせないプロセスです。

 

 

次々と、新しいことを

ものすごいスピードで

生み出していく人は

 

 

 

この「思考の一時停止ボタン」

の使い方が上手い人。

 

なんだとおもいます。

ということで、

 

 

 

「考えたほうがいいか?考えないほうがいいのか?」

 

一瞬わからなくなった時は、

この「思考停止ボタン」を頭の中で

イメージしてみるのは、価値があります。

 

 

 

終わり。

 

 

 

 

 

 

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他の業界で活躍している人の感覚を

 

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